基準点コード: TR45333037501
基準点名:西境(にしさかい)
所在地:鳥取県西伯郡伯耆町丸山字西境2326番
標高:196.31m
設置日:2011年9月7日
確認日:2024年1月3日
設置個所:水田のあぜ道 「はで木」が掛かった小屋の前(地下埋設)
遠景。刈り終えた稲を干すための竹竿「はで木」をしまう小屋の前です。
奥に見えるのはラブホテルの廃墟。
裏側から。写真中央が三角点の設置個所(左に大山チラ)。
小屋のあたりを伯耆町と大山町の境界線が通っています。
三角点への道:
下槇原集落(大山町)西方の広域農道沿いにあるラブホテルの廃墟が目印。
「はで小屋」は表からも確認できるが、三角点の設置個所へ行くには大きく迂回しなければならない。
「下槇原」の看板が立つ十字路を水田の方へ曲がり、右手に農道を見ながら進めば小屋の正面に着く。
鳥取県では稲を天日干しする架台のことを「はで」と呼びますが、
調べてみると日本各地様々な呼び名があるようです(Wikipediaによれば「稲木」が一般名の様子)。