歴史を振り返って思うこと･････歴史は繰り返すって言うけど、悲惨な戦争を繰り返すバカが現代でも現れるんだよね。ごく一部の得をする奴が居るから無くならないんだよなぁ 
さてさて、パリ五輪が始まって、どうにもこうにも時間が足りない今日この頃.....。
先行して始まったサッカー男子は順調に２連勝して８強入りを早々に決めたが、期待の男子バレーボールや卓球の張本･早田ペアが敗れるなどの波乱も起きている。
柔道では、男子60kg級の永山選手が不運が有りながら銅メダルを勝ち取って、日本の柔道家の矜持を見た思いがした。
女子48kg級では角田選手が日本勢最初の金メダルを獲得した。
女子52kg級の阿部詩選手は２回戦で一本負けしたけど、相手は世界ランク１位なんだから番狂わせでは無いんだよね。先に技ありを取ったのが仇になったかのかも。
男子バレーボールを観ていて思ったんだけど、有利な展開になってからの精神力が、負けている時より重要なんじゃないかなぁ。詩選手も優勢になって隙ができたんじゃないのかな。
畳を降りる前から感情が爆発してしまったのは、自分自身でプレッシャーをかけ過ぎていたのかも。トップアスリートの感情なんて知る由もないんだけどね......。
日本勢の金メダル１号となった角田夏実選手
試合会場では凜として表情を崩さなかったが、
表彰式で素敵な笑顔を見ることができた 
郷土勢の活躍が気になっている全国高校総体(インターハイ)も開催されていて、バレーボール女子の就実高校は順調に勝ち進んで準決勝進出を決めた 
シード校として決勝トーナメント２回戦から登場した就実の相手は静岡県富士見高校だった。去年の春高バレーの “コロナ騒動” で出場辞退に追い込まれた２校の対戦は胸熱だった。
ありがたい事にライブ配信があるので、昨日と今日はリアルタイムで観戦できたけど、肝心の明日の準決･決勝は仕事で観られない......
高校野球岡山大会は今日が休養日で明日が決勝戦。一日置きに試合が組まれていてるし、試合中でも給水時間が設けられていて、かつてのハードなスケジュールとは隔世の感がある。
決勝は関西と学芸館の対戦となったけど、こうなると関西を押しながら惜敗したネギちゃん推しの笠岡商業は勿体なかったなぁと.....諦めが悪いからね 
と言うこと(どういうこと？)で、ここからカープの話。
飛ぶボールに変わったかの如く派手に打撃戦を展開したオールスターゲームが終わって、いよいよ勝負の後半戦が始まった。
好いように打ち込まれしまった床田と栗林は切り替えて、好調だった大瀬良と坂倉は勢いを後半戦に持ち込んで欲しい。特に前半不調だった坂倉が覚醒してくれたら助かるんだけどね 
怒濤のイニング９得点で逆転勝ち！
26日 神宮球場
いきなり２点先制されて早くも投了かと思いきや、まさかまさかの打線大爆発で一挙９点 
何が起きたか知らんけど、まぁ打てるようになったんならめでたいことこの上なし 
ハッチが先発で大丈夫か？...とか、堂林が３番？？....なんて思ったけど、それで勝つのが新井さんの不思議なところだ。捕手･坂倉と復帰した堂林が３安打ずつと大当たりしたのは見事だったけど、ハッチ投手とシャイナーはやっぱりしんどいね。
心配した栗林は「３球で３者凡退でセーブ」の史上初の珍記録を達成したし、坂倉捕手が復調気配なのは嬉しいけど、“村神様” が覚醒してしまったのはセ界恐慌の始まりかも.....。
無援護の森下投手撃沈.....
27日 神宮球場
あっさりと貧打線に逆戻りで、今季15回目の完封負け
前日も２回に９得点したあとはダンマリ打線だったので、予感はあったけどね。
森下くんは “村神様” をしっかり抑え込んだものの、痺れる投手戦に根負けした格好で７回に崩れてしまった。まぁね、鯉打線より燕打線を抑える方がよっぽど疲れるだろうね。
この２試合とも救援陣が崩れていないのは救いだったね
栗林セーブ失敗で痛恨のサヨナラ負け
28日 神宮球場
「3球でセーブ」 の離れ業から中１日で悪夢が栗林を待っていた......。
救援陣は好調を維持していると思っていたけど、肝心のクリリンが崩れてしまった 
登板過多を心配していたけど、異常な暑さもあってかなり疲労が溜まっているのでは？
打線はなんとか４点挙げたけど、初回のチャンスに畳み掛けられなかったのが最後に響いた。
坂倉の復調は収穫だけど、“飛ぶボール” になってる疑惑が無きにしも非ず？ 
オリンピックは今から盛りだくさんのライブ中継があるけど、
明日から猛暑でのハードワークになるので、夜更かしは禁物......おやすみなさい