我が町･井原市の市長選が告示された。
現新一騎打ちの選挙戦だが、争点が少ない(ほぼ無い)上に新人の力不足があからさまなので、投票率の低下だけが注目される選挙戦になった。みっともない投票率は避けたいので、井原民がこのブログを読んでないのは承知の上で.....
みんな選挙に行こう～～！！
さて、通常モードでいつもの野球の話。
全国高校軟式野球選手権大会の準決勝まで進んだ倉敷工業は、打撃戦の末にあべの翔学(大阪)に敗れた。初の決勝進出は逃したが、準々決勝の最終回に逆転してのベスト4は立派だ。
軟式野球は硬式の陰に隠れがちだが、全国大会となるとレベルが高く十分に見応えがある。
もう少しメディアで取り上げても良いと思うけどね......。
プロ野球では、阪神の西純矢投手が好調なのが嬉しい。佐々木･奥川世代の “二刀流” 選手で、ずっと注目している。もう一人、藤浪投手もこのところ好調だ。“大谷世代” と言われることが増えたが、元々は “大谷･藤浪世代” と呼ばれた世代を代表する投手だ。
しばらく低迷が続いていたが、紛れもなく世代トップクラスの投手の復活は喜ばしい限りだ。別に阪神が強くなっても嬉しくないけどね(笑)
西純矢投手 DeNA戦(25日)で６回無失点、マルチ安打で打率３割
ジャイアンツ vs カープ ズムスタ
26日 Ｇ４－３Ｃ 負 森浦１勝４敗
27日 Ｇ４－６xＣ 勝 ケムナ４勝 Ｓ栗林25Ｓ(１敗)
28日 Ｇ４－６xＣ 勝 塹江３勝２敗 Ｓ栗林26Ｓ(１敗)
26日 12安打3得点!?で競り負け....そりゃ、そうなるわな
初回に３安打で３点先制の巨人と、3安打１点のカープ。3回までに８安打しても３点止まりで、後は尻すぼみの打線。この手の書き込みを何度も見た気がするが、改善されず。
最終回は無死一塁で盗塁死からの二塁打とか、結果論じゃ無くて作戦が下手くそなだけ。これも書き飽きたので、以上終わり。
27日 遠藤くん7回２失点の好投！ 終盤に突き放して逃げ切り
立ち上がりさえ間違えなければＯＫの遠藤くんが、久々に頑張った。終盤に縺れて、まさかのケムナに勝ち星が付いたが、まぁ勝ったから良いかな。
7回2失点と好投した遠藤淳志投手
８安打で６得点はいつもと勝手が違う。ソロばっかり３本放り込んだが、坂倉、西川は良いとして、人生２本目というプロ１号を先日放ったばかりの矢野くんに２号が飛びだしたのはまさかやー(失礼) 代打で決勝打の菊池の復帰は頼もしい。
2号本塁打で遠藤くんとタッチする矢野雅哉選手
28日 連夜の８安打６得点で連勝
初回に２点先制されたその裏、３四死球の満塁から堂林のタイムリーで同点。３回には復調気配の坂倉の２ランが飛び出し、ここまで３安打４点と奇跡の展開！？
すぐに追いつかれて連夜の接戦になったが、５回のチーム４本目の安打がタイムリーになって勝ち越した。カープ打線が、久しぶりに巨人の四死球と失策を逃さなかった。
玉村－遠藤－大道の苦肉の裏ローテでカード勝ち越しは上出来ではある。責任投手が森浦(負)、ケムナ(勝)、塹江(勝)って事で、台所事情の逼迫ぶりがうかがえる。
コロナ禍での抹消組みが戻って来ているが、投手不足はどんどん深刻になっている。危なっかしいながらも矢崎の復帰はありがたいが、決定的に先発投手が足りない......(悲)