今夜は月に一度のフォーク村の寄り合い。 ※地元民のフォークソング愛好会みたいな集まり
70年代フォークで青春時代を過ごしたネギちゃんは、前期のアリスをこよなく愛している。
アリスの「何処へ」「五年目の手紙」を自己満足の熱唱で、少なからずストレス発散できた。
これまでにも「走っておいで恋人よ」(デビュー曲)「走馬灯」「砂塵の彼方」「老人」などのアリスナンバーを唄っているが、誰も知らない曲ばかりなので、フォーク村のメンバーのノリがいまいちなのは仕方ない。 ノリが悪いのは曲のせいじゃない気もするけど.......
若かりしころのアリス
チンペイさん(谷村新司) ベーヤン(堀内孝雄) キンちゃん(矢沢透)
ちなみに今夜の寄り合いで他のメンバーが唄ったのは、踊り子(下田逸郎)、祭りの後(桑田佳祐)、初恋(村下孝蔵)のほか、尾崎豊やチャゲアス、中島みゆきなどなどバラエティーに富んでいる。
「フォーク村」だけどジャンルは問わない。ポップスやロックでもフォークギター伴奏で歌えばOK。いつも、和やかで緩~く流れる時間を楽しんでいる。
そんなこんなで、今日のカープはスマホで時々チェック。
4連勝して欲しかったがそんなに甘くはなかった........。
8月25日のカープ
広島 4-5x DeNA 負 塹江敦哉 3勝2敗
先発の九里にもう一踏ん張りして欲しかったが、3失点で60球4回降板はむしろ気の毒。
好機で打席が回っての代打松山が2点適時打なので、この交代はやむを得ないか。
ただ、1点差に迫った直後のキクヤスの失点がもったいない。
黒田氏の言う「打線が5点取れば勝てる」をDeNAにやられてしまった。
塹江くんをもってしても9回は抑えられない。先日は「巨人のプレッシャー」と書いたが、
単に「9回のプレッシャー」に勝てる投手がフランスアだけというのが判明した。(涙)
5回と9回と言う勝負所で失点して負けるのは、あまりに定番過ぎて呆れるしか無い......。