ポストに郵便を投函しようと車から降りかけた時、
ちょうど前から歩いてくる中学生くらいの女の子が「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれました。
私が「ありがとう。大丈夫ですよ。」と返事をした後も、
なんと心配そうにその場で見守っていてくれました。
まさか中学生くらいの女の子から気遣いの言葉を掛けてもらえるとは思ってもいませんでしたので
少し驚きもあったのですが、とても嬉しく、ほっこりした気持ちに。
とても優しい女の子なんだろうな~。
でも何故障害があることに気付いてくれたのだろう? 杖は使っていないし・・・?
義足がチラッと見えたのかな?
それとも車に貼ってある障害者マーク&ヘルプマークの意味を知っていて気付いたのかな?
もし車のマークで気付いたのなら身近に同じように障害を持つ人がいるのかな?
などと思いを巡らせてしまいました。
もし自分が中学生だったら同じことが出来ただろうか・・・・?
多分そんな気遣いも勇気も無かったですね・・・。
障害者に声を掛けてくれる若い人がいることに感動した一日でした!
ヘルプマーク 普及のために車にも貼ってます