東武甲種9/29(木)東武鉄道が運転するSL列車用の客車が、JR四国から譲渡されることになり、多度津→南栗橋で甲種輸送が実施されました。今回の譲渡車には、元沼津運輸区所属でJR四国に譲渡された14系が含まれており、懐かしい車両が東海道を上りました。また、牽引機にはEF65 2139が充当され、『瀬戸』風のヘッドマークも掲げられました。8862レ EF65 2138吉原最後尾の14系にも、甲種輸送のマークが貼られていました。