明けましておめでとうございます
お正月とは全く関係の無い今年一発目の寸劇です
よろしければお付き合いくださいませ
真雪「一緒に帰るの久しぶりだね」
真緒莉「あ、ああ…」
真雪「今日のおやつ、なんだろうね?あきらさんの作るおやつ美味しいよね」
真緒莉「うん…」
真雪「…真緒莉ちゃんどうかしたの?お腹痛いの?」
真緒莉「あ、いや……」
真緒莉「あ、のさ…真雪……ちょっと小耳に挟んだんだけど…」
真雪「なに?」
真緒莉「ま、真雪が……最近毎日男子と二人で帰ってるって……そ、それで…」
真雪「え?」
真緒莉「えっとその……ももも、もしかして彼氏とかだったりするのかなって…」
真雪「え??」
真緒莉「ももももしそうなら………い、従兄としてしょ、紹介してくれたっていいんじゃ…ゲフッ」
真雪「だって私最近静馬先輩と一緒に帰ってるし」
真緒莉「そ、そっか!あ~やっぱ人違いか~(良かった…)」
静馬「(え!?僕男子だけど!?)」
~fin~
もうちっとだけ続くんじゃよ↓
【その後・生徒会室にて】
八雲「だから、生徒の要望を叶えるために、是非静馬くんに生徒会代表として参加を…」
静馬「や、やだ!!!」
八雲「(…だよなぁ)」
静馬「僕が女の子扱いされるの嫌だって知ってるよね!?それに別に僕でなくたって…」
静馬「僕だって、全身全霊で嫌だよ!!!」
八雲「うーん…」
このまま佐々木先生が女装コンテストに出場してしまうのか!?
続く!かもしれない
変わらず我が子達と、ぐだぐだまったりくだらない寸劇を自由に繰り広げていこうと思いますので、
今年もどうぞよろしくお願いいたします
.続く!かもしれない
変わらず我が子達と、ぐだぐだまったりくだらない寸劇を自由に繰り広げていこうと思いますので、
今年もどうぞよろしくお願いいたします