個々の経営者がグループで活動するのに大切なこと | 女性社労士の大学院生&中受ママ生活雑記帳~ママ社労士のバランス・ライフ~

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横浜にある社労士事務所で女性スタッフ達と労務管理と障害年金に注力しています。ここで働くメンバーは、全員が育児・介護・傷病などと両立しながら働いています。2023年度から特に所長は、開業社労士×子育て×大学院生×中受ママ生活をスタート!

同一組織内では、先輩・後輩、上司・部下、社長・従業員など主従関係があります。


今回は、主従関係のない個々の経営者(事業主)が一緒に活動するために大切なことをつづります。


個々の独立した事業主がグループ活動をするメリット・デメリットはこちらの記事をご覧ください。


まず、主従関係にないということは、対等な立場で、お互い尊敬し合える相手と、楽しく目的を達成することにグループを組む意味があるのではないかと思います。


気持ちの良い仕事は継続に繋がります。


そこが上手くいけば、結果的に集客に繋がります。


そのために大切なことは、どのような相手と活動するのかというところに比重がかかります。


あくまでも、一個人の考えとしては、次のように実感しています。



1位 一緒にいて心地良い、人間性の合う相手

2位 ビジネス感覚の合う相手

3位 ビジネススキルのある相手



つまり、①人間性、②信頼感、③経験の順だと感じています。


まず、ビジネス云々の前に、人間性の合わない相手とは気持ちよく仕事ができないので、長く続きません。


逆に経験は、人間性と信頼感でカバーできてしまうところがあります。


特に、起業したばかりな場合は、焦ってビジネスパートナーを探すより、いろいろな相手とお試しに実際にイベントなどを企画したりし、ご自分と意識が合い尊敬できる相手を見極めることも、一見遠回りなようで、実は近道になるかもしれません。