短気は損気!損しない技とは!? | 女性社労士の大学院生&中受ママ生活雑記帳~ママ社労士のバランス・ライフ~

女性社労士の大学院生&中受ママ生活雑記帳~ママ社労士のバランス・ライフ~

横浜にある社労士事務所で女性スタッフ達と労務管理と障害年金に注力しています。ここで働くメンバーは、全員が育児・介護・傷病などと両立しながら働いています。2023年度から特に所長は、開業社労士×子育て×大学院生×中受ママ生活をスタート!


私は、感情的になったときは、発言を控えるように心がけています。


それはね、今まで感情的になってとった行動が、冷静になてから考えるとベストであったということがほとんどないからです。
身内以外には特に。


スッキリするのはその場だけ・・・

しばらくすると、相手を傷つけたのではないか、とか
なんとなくの罪悪感に押しつぶされ、
そんな自分が嫌になる。。というパターン。。。。


いらぬことまで言っちゃった・・・
言い過ぎた・・・


後になって、冷静になればなるほどね。


ですから、腹がたったとき、感情的になったときこそ、ぐっとこらえるのです
そのことについて腹が立たなくなるまで、ひたすらぐっとね。


半日、1日、1週間、1ヶ月、ときには半年以上ってこともあります。
そして、やっぱりこらえて良かった~って思うのです。


あのとき発言していたら、行動していたら、きっと失うものは大きかった。笑
大切な信頼も失わなくて良かった~!!っとね。


失ったものを取り戻すのは、もの凄く大変なことですし、
下手すると、二度と戻らない可能性の方が高いかもしれません。


感情的になっているときって、視野が狭~くなります。
冷静になると、そのとき見えなかった背景が見えてくる。


こうするようになったのは、中学を卒業してから。
さらに意識してするようになったのは、学生を卒業してから。
要は、大人になったってことですね。笑



この技を磨けば磨くほど得してます♪


あ、でも、相手を傷つけたことにすら気づいていないパターンもきっとあるのよね。
それが一番恐いわ。