ポスターに女性の裸体が貼られたり、

20数枚の選挙ポスター枠の売却を

ある政治団体が公言するなどして

話題をまいた今回の都知事選挙。


政見放送では、踊る候補あり、

叫ぶ候補あり、お経を唱える候補ありと

相変わらずのカオスぶりだった。


そんな魑魅魍魎の選挙も、

間もなく投票締め切り。


そんな都知事選挙の

大胆かつ適当な結果予想を

20時の投票締切に合わせ、してみた。


当選は、まず現職で揺るぎない。

【20時ゼロ打ち当確が出た】

二位、三位争いは、

中国地方のもと市長と

もと参議院議員の2名。

どちらが二位になるかは投票率次第。


この三名が上位につけ、以下は

供託金回収できれば大勝利という枠組み。


三位以降は、もと自衛官幹部と

タレントが続き、

それに続いて、過去2回知事選に出馬し

ネット右翼と言われる層から支持がある

もと右派市民団体の代表、

都知事選に複数回出馬し、

一定の知名度を持つ発明家、

東京15区補欠選挙に出馬し、

よくも悪くも一定の存在感を示した

獄中立候補の政治団体代表らが

「上位10位」を狙うと思われる。。


56人が出馬した今回の都知事選挙、

最下位は、千票割れもあり得る。

(おそらく、選挙ポスター売却の

某N党関連候補の誰かと予想する)


この記事を書いている間に

現職の当確が各報道機関で報じられたが、

一番注目すべきなのは、

残り55人の候補の順位争いでは

ないだろうか。。