既に報道されている通り、

SNSを通じて、繰り返し事件当事者や

殺人事件の遺族を揶揄するようなツイートを

していた事が問題視された

仙台高裁  岡口期一判事が

弾劾裁判の末に罷免された。

判決を受け、仙台高裁 担当裁判官氏名から

氏の名前が早々に消去された。


判決は、最高裁に警告されながらも

書き込みを繰り返した点を「非行」と指摘。

決定に消極的な裁判員も少数いたようだが

遺族から訴えられた事実などを踏まえ、

最終的に多数意見で罷免が決定した。


弾劾裁判決定に対して上訴の権利は無く、

司法資格は失われ、五年間法曹資格ナシと

いう、何とも重い裁判結果であるが、

岡口氏は「要件事実」という司法試験突破に

欠かせない重要な民事分野に強く、

氏のテキストは受験生のみならず、現役の

法曹関係者から高い評価を得ている。

その為、有名司法試験予備校から、

早速、講師招聘の打診があった模様。


繰り返しの警告を受けながらも、

SNSの書き込みを止めなかった点は、

やや当局への反発心から、

歯止めが効かなくなってしまった面があり、

結果「個性派裁判官」が一人、

裁判所から居なくなってしまった事は

極めて残念。


しかしある意味、最高裁という「伏魔殿」の

縛りが解けた事で、岡口氏にとって

活動はしやすくなるしれない。。