こちらがメルマッタ・スンギギ・ロンボクの朝食会場です。

5ッ星ホテルというわりには、老朽化は否めないし、昔ホテルがなかった時代の

高級ホテルかなぁって印象を持ったんだけど、朝食のメニューは豊富で、

会場の環境も良く、朝食を見て良いホテルなんだなぁと思い直しました。

 

 

ピカタっていうんでしたっけ?卵のつけ焼きみたいな。

 

 

チャプチャイやビーフンゴレン。

マンデリンインドネシアの定番メニューが並びます。

 

 

 

 

 

 

卵のコーナーあり~の。

 

 

 

お寿司&刺身コーナーもありました。これは嬉しい。

 

 

 

ドリンクも充実しています。コーヒーのホットポットの一番左にある、

白濁のお湯みたいなの、なんだか分かります?

ブラス・クンチュール=米のとぎ汁です。

そんなの飲む人いるの?興味あったけど、米のとぎ汁で、

胃袋膨れさせるのは嫌なので、飲みませんでした。

 

 

左はセルフナシチャンプル。右もなんかインドネシアのお料理ですね。

 

 

サラダとパンも種類豊富です。

ラップや紙で蓋してるから、分かりにくいけど。

 

 

 

 

まずは第一弾。

 

インドネシアのおかずと寿司ロールとお刺身。

それとクロワッサンとオムレツ。

 

 

普段の朝ごはんから考えたらこれでもじゅうぶん過ぎるんだけど、

ホテルの朝食ビュッフェに行くと、端から端まで一通り

ちょっとづつ全部試してみたくなるんですよね。

 

第二弾はサラダ。

 

今野菜が高いので有難いわ~~。

 

 

第三弾!お刺身のお替り(笑)。

 

写真はこれだけだけど、刺身3回くらいお替りいったもんね。

 

今まで何度となくホテルの朝食ビュッフェは記事にしてきたけど、

その度に必ず「ねえねさん、大食いですね」ってコメントが入るんです。

大食いではな~い。ホテルビュッフェは一通り食べないと気が済まないのでR~~。

普段の朝ごはんは、前の日の残り物。菓子パンとバビケチャップとか、

考えられない組み合わせの朝ごはん。しかもバビケチャップはクンクン嗅いで

「まだ大丈夫でしょう」という野生の勘を働かせてます(笑)。

 

 

 

コーヒーとフルーツとインドネシアのお菓子。

 

一通り制覇したので、気が済みました(笑)。

ホテルでビュッフェ食べると、昼になってもお腹が空かず、

かといって夜まで持たず、昼過ぎにスナック菓子やパンケーキを

食べて、夕食に響くという悪循環ルーティン(笑)。

 

「全種類食べるなんて、ねえねさんにとってホテルの朝食って

そんなに珍しいんですか?」って言われそうだけどノンノンノン✌。

ねえね過去に1年間ホテル住まいしてたことがあって、

1年間毎日朝食ビュッフェを食べ続けた記録を持ってるんですよ。

なのではっきりいってこういう食べ物飽きてるんです。

なのに衝動的というか落ち着きがないというか。

 

一皿食べ終わったらお皿持って徘徊、食べてはまた徘徊。

スタッフに「あの女、餓死者の亡霊が憑りついてるんじゃないか?」

と思われても、否定はできません(笑)。