このところずっと雨で、しかも私風邪引いてて、今夜帰国だというのに
なんの準備もできてません。今からパッキングです。
冷房効いてたら寒いだろうから羽織物買いに行きたい~とか、
化粧水入れるミニボトルとか、そういうの買い物に行く予定だったのに、
雨のため断念(近所に店ない)。ワクチン証明ももう不要になったから、
問題なく入国できるだろうけど、この風邪…もしPCR検査されたら
ひょっとしたら入国拒否かも。自分ではただの風邪だと思ってるのですが~。
タマン・ウジュンの続編だけ書いてから準備します~。
カランガッサムの王様の別荘、タマン・ウジュンを散策。
綺麗な庭園です。
タマンはインドネシア語で公園ていう意味です。
たまんないね(とキラキラさんに怒られそうなダジャレをぶち込む)。
オヤジギャグもタマンには(たまには)いいでしょうwww。
水に浮かぶガゼボも美しい。私の他には白人の
おホモダチ(お友達♂+♂)しかいませんでした。
池乃めだか真ん中にある白い建物、あそこが資料館になっています。
遠目で見たら美しい建築だけど、近くで見たら
黒ずんでてばっちかったです。
橋を渡って資料館を見学しましょう。
当時はオランダ統治下時代だったので、コロニアル様式?っていうの?
植民地時代風の建築です。
ここに当時の(約100年前)のロイヤルファミリーの写真が飾ってありました。
ロイヤルファミリーの写真です!
あ、間違えた。こちらです↓。
ええっ!ホントにロイヤルファミリーなの?古事記やん(差別用語は
規定に引っかかる可能性があるので当て字にしました)。
それにしても凄い人数ですね。側室いっぱいいて子供の数も何十人と
いたんでしょうね。これだけ側室いたら跡継ぎ問題はなくなるけど、
これ100年前だからね。参政党の神谷宗幣氏の側室発言は聞き捨てならないです。
王様は威風堂々としていて、高貴な雰囲気漂ってますが~。
なんせ子供達のビジュアルが物乞。
王様は凄いオーラがあるんですけどね。
あ、間違えた。こちらです↓。
金持ってるオーラがハンパない。だからこんな別邸建てるんですよね。
別邸建てるくらいお金持ってるんだったら、子供の服くらい買ってあげてよ。
見てよ!この子供。
下半身すっぽんぽん!
ロイヤルファミリーなのに下半身丸出し。
これ100年前の写真なので、この子供もう亡くなっていると思いますが、
死んでもなお下半身丸出し写真を未来永劫公開し続けています。
もう亡くなっていると思うと書いたけど、バリ人家族いる人は
親戚見渡したら150歳(自称)のおばあちゃんとか普通にいるので、
ひょっとしたらこの子供もまだ存命かもしれません。今はさすがに
下半身丸出しじゃなくてオムツでしょうが(もし生きてたら)。
日本のロイヤルも下半身出してるのは同じですけどね。
この写真ヤバイよね。
帰国までにタマン・ウジュンの記事書き終えられて良かったです。
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