本日12月9日は雅子皇后のお誕生日です。

朝から皇后陛下の映像見たり、お誕生日文書やら、

読ませていただきました。どうぞいい御年になりますように。

 

1日は愛子内親王殿下のお誕生日でした。成人の儀式は5日。

嫌なニュース続きの皇室でしたが(本来結婚は慶事のはずだが)、

久しぶりに心洗われる嬉しいニュースでした。

今までマコムロの件については、ブログに書いてきましたが、

愛子さまについてはほとんど記事にしたことがありません。

だけどブロ友さんから「愛子さまご成人についての

ねえねさんの見解を聴きたいです」というリクエスト(?)が

あったので、今日はねえね目線での愛子さまの

成人の儀についての記事を書きたいと思います。

 

眞子と小室について、けちょんけちょんに書いてる~って思ってる人

多いと思うんだけど、ねえね別にこの2人に個人的恨みが

あるわけではなく、皇室の行く末を心配しているにすぎないので

あります。午前中宮中参拝を終え、ローブデコルテ姿の愛子さまが

報道陣の前に現れた時、物凄い安心感を覚えました。

 

 

綺麗~。可愛い~~。

 

 

 

こちらが三権の長などから祝辞を受ける愛子さま。

顔ちっちゃ!手足長っ!腰の位置高っ!愛子さまってすごく

長身なんですよね。2017年の発表が164㎝。当時中学生だから今は

168~170くらいありそうですね。めちゃくちゃ姿勢が良くて、

小顔で手脚長くて、海外の王族と並んでも引けを取らないプロポーション。

ここに小室の写真を対比として貼り付けたいくらい。

小室Kの場合は、愛子様のウエストあたりまで顔があり、

その下に股下50㎝くらいの足がついてて、

インドネシアの田舎の遊園地の着ぐるみのドラえもんみたいな

バランスでしょう(これって誹謗中傷なのかな?)。

 

 

対比という観点から、眞子さんと佳子さまの成人時の

ローブデコルテ姿も貼り付けましょう。

 

 

頭の上に家一軒!(約2800万円)

 

 

こちら眞子さん。

 

 

この2人のローブデコルテ姿見て思ったことは~

高級シルク布団着とるの?高級布団にしか見えません。

 

 

こちらは若い頃の雅子さま。美人ですね~。この時まだついこの前まで

一般人だったのに、布団には見えない、ローブデコルテがしっかりと

馴染んでいるので、皇族の馬子鹿子より育ちがいいというのが見て取れます。

 

 

愛子さまってずっとパパ似だと思ってたけど、大人になるにつれ、

雅子さまに似てきましたよね。

1日に公開された近況動画見てそう思いました。

 

 

この気品!内面からあふれ出る輝き。地味な服装なんだけど、キラキラしています。

まだ二十歳だけど、ものすご~く精神年齢が高そうです。

 

 

馬子鹿子のローブデコルテがシルク布団にしか見えなかったのだけど、

着物姿もなかなか凄いので、見てください。

 

チーママにしか見えません。

お酌してるのかな?って感じの写真ですよね。

 

眞子にいたっては・・・。演歌上手そう~♪

 

売れない演歌歌手が地方にドさ周り?って雰囲気ですよね。

 

こうやってのべつ幕無しに写真を張り付けてみましたが、

滲み出る品格って一朝一夕に身に付くものではなく、

教育や普段からの心構えだということがよく分かります。

いくらいいお召し物に身を包んでも、隠し切れない。

普段の姿を隠し撮りされてる写真が。

 

 

とてつもなくブ〇イクで。。。顔立ちだけの問題じゃなく、

常にこういう不機嫌な表情なんだわ。近寄るの怖いよね。

 

愛子さま上げなのか、眞子佳子下げなのか、分からない記事に

なってしまいましたが、言えることは、滲み出る品格は、

いくらドレスや宝石で着飾ろうとも、誤魔化せないということです。

 

友達が独身時代のサーヤとお会いしたことがあるんだけど、

その子芸能人やアイドルもいっぱい見てきたけど、

ダントツで可愛いのがサーヤだと言ってました。

「そうなの?テレビで見てると・・・母親が超絶美人なのに、

娘は残念ねぇって印象だけど?」と言うと

「実際に見たら分かるよ。一目見て可愛い~~って悶絶したよ」

と言いました。うちらと違って、嫌味言ったりパワハラ受けたり

意地悪されたり、人の悪口言ったり・・・そういうことを

一切せずに、常に心の中を平和的なバランス保って成長すると、

サーヤとか愛子さまのように、特別なオーラが

身に付くんでしょうね。私も心がけたいけどもう遅いわ(笑)。

 

 

愛子さまが二十歳をお迎えになって発表された文書も

素晴らしいものでした。誰にでも分かる難しい言葉を一つも

使っていない文なのに、ス~っと心に入ってくるのは、

嘘偽りのない素直な言葉だからだと思います。

愛子さまのお書きになる作文は、昔から素晴らしくて、

興味ある人は「愛子様・作文」で検索して読んでみてください。

中学の卒業記念文集「世界の平和を願って」↓

https://www.sankei.com/article/20170322-LWNVTS255BM47HUSW5WI2BUT3Y/2/

 

愛子さまが8歳の時に書かれた「おかあさま」という詩が泣ける↓。

 

「おかあさま」 

生まれたとき 私を抱きしめてくれたお母さまへ

私は8歳になりました 16歳まで半分になりました

生まれたときのことは おぼえていないけれど

お母さまとお父さまに出会うまで

おじいさま おばあさま ひいおじいさま ひいおばあさま 

 

誰か一人でもいなければ 私は生まれませんでした

そう考えると いのちを繋げてくれたすべての人に『感謝』を

 

伝えたくなりましたこれから大人になっていくまで 

 

雨の日も 雪の日も 曇りの日もあるでしょう

でも きっと お母さまと いつも一緒です

いつだったか 『ママ』ではなく 『お母さま』と呼ぶようになりました

ふと見ると お母さまはすこしさみしそうでした

たくさん泣いて 文句を言って お母さまを困らせたことや

『ごめんなさい』が素直に言えなかったこともありました

だけど いつもそばにいてくれた お母さま

怒った顔も 笑っている顔も 泣いている顔も

どんなお母さまも 大好きだから

私は お母さまが 私のお母さまで ほんとうによかったと思います

だから 見えない旅路も いつも そのままの

 

お母さまを 見守りたいと思います
 

だけど いつかはきっと離れていく日が来るでしょう

だから おかあさま 産んでくれてありがとう 出会ってくれてありがとう 

 

育ててくれてありがとうそして 愛してくれて ありがとう

私は お母さまとお父さまの子供に生まれ 世界で一ばん幸せです

敬宮愛子

 

 

今皇統に関する有識者会議が行われている最中です。

天皇というのは、人気投票ではありません。今までに126人もの

天皇陛下がいたのだから、その中にはバカやクズもいたことでしょう。

それでも敬愛されて、続いてきたというのは、間違った方向に行きそうに

なった時に、側近がそれを諭し正してきたからです。

今の皇室典範では、悠仁さまが天皇になることは決まっています。

眞子さまの結婚を止められなかったのは、

宮内庁の怠慢であるとしか言いようがない。

愛子さまが素晴らしいから、愛子さまに次期天皇になっていただきたい

という世論は分かります。だけど皇統ってそういうものじゃないんですよね。

宮内庁は猛省して、一から生き直すつもりで

命を懸けて皇室を守っていって欲しいと思います。