昨日朝６時に家を出て、ウブドのヨガスタジオに
行ってきました。ウブドのヨガに行くのは、ヨガバーン以来。
あの時の教訓で、泊りがけのウブドヨガトリップは、リスクがあると
いうことで、朝早く出て日帰りにしたわけです。
朝９時からのスタートなので、７時に家を出ればじゅうぶん
間に合うんだけど、送っていってくれる者（ダーね）の一方的な
都合に時間を合わされ、実家への遠回りになるとか言われ、
全然離れたところに降ろされ着いたのが７時過ぎ。
（朝は渋滞ないから早いわぁ）時間があり過ぎるので、
自然派カフェみたいなところで朝食を摂ることにしました。
最近はウブドの山の中にもこんなオシャレなカフェが
いっぱいあるのね。変ったわ～。お客はオール白人。
今時珍しい、ジョンレノンみたいな人が多かったです。
チョイスしたのは、アボカド海苔山葵サンドとアイスコーヒー。
美味しかったけど高かったです。
わざわざウブドまで来たからこういうところ入るけど、
普段だったらマックでじゅうぶんだわ。
小腹を満たしたところで、マップを頼りに（途中で降ろされたので）、
プンゴセガンの渓谷みたいなところを歩いていきます。
目的のインテュイティブフロー・ヨガスタジオの
看板を見つけたら「ここを上って」って書いてある。
すごいところにあるや～～ん。
苔むした小路を歩くことしばし・・・。
今回の目的スタジオに着きました。
INTUITIVE FLOW
階段で山の中腹あたりまで登っただけのことはある、素敵な景色でした♪
前日電話した時に「予約の必要はないけど１０分前に来てください」
と言われてました。ねえねは２０分くらい前に到着してたんだけど、
次から次へと、ヨガ希望者がやってきます。
ねえね含め３人くらいが東洋人で、あとは全員白人でした。
白人てこういうの好きよねぇ。
スタジオ内
緑に囲まれたいい環境にあるけど、ガラス張りなので
暑かった～ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰこの時はまだ始まる前だから、
これくらいの人ですが、この後わんさか人がやってきて
激混み！そう広くないスタジオに３０人近くの生徒。
しかもほぼ白人・・・てことは予想できますよね？どこからともなく
ワキガ臭が～
。ずっとワキガ臭我慢するのが辛かった。
。ずっとワキガ臭我慢するのが辛かった。
１レッスン１３万ルピアです（ねえねはインドネシア人料金で
９万ルピア、助かるわ～）。複数回のチケットを購入すると、
割引になります。ヨガマットは貸してくれます。
１時間半のヨガで、汗がポタポタとマットに滴り落ちる～、
ん？てことは、ワキガ率多い白人の汗もしみ込んでいるのだわ
、
、潔癖症の人は、自分のマットを持参してください。
以前のヨガバーンが不発だったため、ウブドヨガ初体験となりました。
感想は・・・さすがウブドのスタジオはロケーションがいいです。
ただ人が多すぎるので、私はもう今後は行かなくてもいいかな。
いつも行ってるヨガ教室は、５～７人くらいでやってて、
スペースが広い。料金も半額以下だし（近所の人相手の
クラブだからですが）設備もいいです、
ただ自然いっぱいの環境とは言えませんが。
今回担当してくださった先生は、とても小柄な、
キュートなスラバヤ出身の女性のティーチャーでした。
生徒は白人ばかりということで、先生の英語がハイレベルでした。
他のスタジオでヨガやってみたいと思ってたので、実現して良かったです。
先生も素敵だった・・・だけど、ねえねの（普段習っている）先生の
卓越ぶりが尋常ではなくて、この人にずっと教えを
請いたいと思ってるんです。というのは、ねえねが行ってるクラス、
呼吸法と瞑想にかなり時間をさいてて、これをここのような
ウブドの白人相手クラスでやると「時間もったいないわ」という
声が出かねません。でもヨガレッスンの中で、呼吸法を
理論を交えながら実践というのを１年続けて、
明らかに風邪ひかなくなった、
疲れが溜まらなくなったという身体の変化を実感しています。
雰囲気を味わうためならウブドに数ある外国人向けのクラスに
入るのはいいけど、ボディとソウルの代謝を実感したいなら、
自分に合った師匠との出会いが何よりだと思います。
ねえねの先生は、体調や年齢に合わせた動きをするべきで、
先生のヨガ達人としての最終到達点はヨガ瞑想の
最中での自然死なんですって。ヨガを極めると、
心と体のコントロールが可能になり、
自分で死期を決めて自然と死ぬことが可能だと（驚）。
自然いっぱいの環境での朝ヨガ、気持ち良かったです。
シャワールームがないのが辛い、シャワールームと
着替え室を設置してほしいです。
汗いっぱいかいて、またひたすらウブド中心部まで歩きました。
途中入ったカフェで飲んだ、青汁みたいなドリンク。
ヨガ後の体の細胞に浸透していうような美味しさでした。
ミント＆ハニー。爽やかでした。
スタジオからの眺め☝
インテュイティブフローのサイト⇒https://www.intuitiveflow.com/