せっかく宿泊するので、ちょっくら観光でも行こうと思って行った
ダラム・プナタラン・ペッ寺院へのお参りでした。
バリ人の知り合いのいる人は訊いてみてください。
彼らは言うでしょう「あそこ(Ped寺院)はバリ一、パワーの強いお寺だ」と。
お寺はホテルから徒歩10分のところにあります。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/10/neene0822/17/97/j/o0415031214446350991.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/10/neene0822/4d/39/j/o0461034614446351037.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/10/neene0822/e3/62/j/o0415031214446351065.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/10/neene0822/5b/90/j/o0360027014446351082.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/10/neene0822/b6/3c/j/o0415031214446351104.jpg?caw=800)
全部のお寺にお参りをしました。
ヌサぺニダに行く時、親友のSちゃんを誘ったら
「行きたいけど~、私まだ行く心の準備ができてない」と言われた・・・
と記事に書いたこと覚えてますか?
お参りを終え、ホテルへ戻りました。
ホテルのスタッフ:「イブ(私のこと)は大丈夫だったみたいですね」
ねえね:「私は大丈夫だったよ」
このような会話をして、小休憩してチェックアウトしました。
さて?何が大丈夫だったのか
このお寺は非常に強いパワーを持つお寺。
バリアンやマンクーなど、ヒンドゥー教に携わる人は必ず行くお寺です。
うちのダーももちろん、何度もお参りに来ています。
ここは良いパワーだけじゃなく、悪いパワーも強烈ゆえ、正しく生きてない人、
心が間違っている人、病気の人~つまり負のエネルギーのある人が行くと、
突然泣き出したり、
時には吹っ飛ばされてしまう人もいるんです。
ねえねは大丈夫でしたよ~。
ねえね:「ヒンドゥー教の人はそれを信じてるから、
正しく生きてないとか心に迷いがあると、泣き出したりするんでしょう?
そんな話は眉唾だと思ってる人が行ったら、そんなことにはならないでしょう?」
ホテルのスタッフ:「そう思うでしょう?でもそれは間違いですよ、イブ。
以前うちのホテルに泊まっていたイギリス人がダラム・プナタラン・ペッ寺院に
行ったんですよ。正装もしてない、普通の格好です。
もちろん神様など信じてません。しかもお参りに行くつもりじゃなく、
たまたま歩いてて、お寺があったので、入ってみただけなのですよ。
そうしたら足が鉛のように重たくなり、全然歩けなくなり、しまいには大泣きです。
そのイギリス人、きっとピキラン・コトル(考えが汚れている)ですよ。」
Sちゃんが「私はまだ心の準備ができてない」と言ったのは
こういうことだったんですね。ヒンドゥーの聖職者になる修行中の人が
必ず行くお寺。ブルシ(清い)かコトル(汚れ)か、試しに行くお寺です。