今回の帰国はガルーダインドネシアを利用しました。飛行機
バリ島発ガルーダ便は深夜出発です。星空
離陸して間もなく軽食が出ます。軽食というかおやつです。

カップケーキ
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可もなく不可もなく。
寝るだけの時間帯なので、文句はありません。

今回久しぶりにガルーダを利用しましたが(前回はシンガポール航空)、
インドネシア人率が高くなってるなぁと思いました。
日本に旅行するインドネシア人率が前年比69%増だそう。
15年後くらいには、日本を抜くと言われているインドネシア。
人口も多いです。これからはインドネシア人観光客を日本に
呼び込むことが、日本の観光産業の繁栄の鍵だと言えるでしょう。

日本到着2時間前に朝食が出ます。
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和食かインドネシア料理を選べます。私は和食をチョイス。

鶏肉の筑前煮みたいなものパンコールスローサラダカットフルーツ
鶏肉が味付け濃すぎて喉がカラッカラになりました。しょぼん

 

復路もガルーダです。午前11時関空出発。飛行機

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離陸直後ミックスナッツが配られました。可もなく不可もなく。
乗客が一斉にナッツを食べだすので機内に豆の匂いが充満。

 

 

まもなく昼食のサービスです。ここでも和食をチョイス。
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海鮮丼つくね茶そば大阪まんじゅう
海鮮丼の味付けは悪くなかったです。
茶そばは茹で過ぎだけど、機内食なので仕方ありません。
大阪まんじゅうは日本茶と合って嬉しかったです。

着陸前にハーゲンダッツアイスクリームが出ました。

 


JALの直行便が運行してた時はJALを利用してたんだけど、
今はJALが撤退したので、直行便はガルーダしかありません。
ガルーダもよく利用したけど、年々機内食がショボくなっていってます。

ま・・・仕方ないか。安全維持のためにかける経費は削って欲しく

ありませんが、機内食のクオリティを下げるのはまだ我慢できます。

安全といえば、先日、インドネシアのドメスティックのライオンエア
バリの空港で着陸に失敗し、海に突っ込みました
多数の怪我人が出ましたが、死者が出なかったのが不幸中の幸いです。

航空機事故という大変な事態を引き起こしておきながら、ライオンエア側は

開き直ったような態度。乗客の荷物等はもちろん破損および紛失して

しまいましたが、事故の見舞金ということで、

乗客に一律50万円が支払われることになりました。
死の恐怖に晒されたのに・・・50万円て。。。。

インドネシアの国内便には余程のことがない限り、乗りたくありません。
バタビア航空・メルパチ航空、落ちすぎで倒産しました。
自慢じゃありませんが、インドネシアは

航空機事故発生率がアジアでナンバーワンなんですよ。

エコノミーってこともあるけど、機内食のレベルはたいしたことないです。
バリ便運行の中では、シンガポール航空が1番美味しいでしょうね。
なのにガルーダは、シンガポール航空より運賃は高いという。。。

JALが撤退したことで、直行便の競争相手がいなくなり、

強気の値上げです。

ツアーや期限付きFIXなどで来れる旅行客は、お得な航空券を

ゲットできますが、在住者の私は正規運賃で買うしかなく・・・

辛い。。。これ以上チケットが高くなったら帰国できません。
次回の帰国のために、水泳を習いに行こうかな。