憧れのアヤナ・リゾートです。
ロビーを通り抜けると、目の前にインド洋。
 
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素晴らしすぎる!!
ここはバリでもイチニを誇るナイスビューなホテルでは
ないでしょうか?(泊まったことないけど)
 
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斜めアングルでパチリカメラ
 
私は以前、1年間ホテル住まいをしたことがあるのです。
まぁ、ちょっといろいろあって。。。
ホテルで勤めていたので、外国人雇用の条件として、
ホテルの部屋を住居として提供という契約があったので、
利用させていただきました。
 
5ッ星ホテルですよ。でもって、毎日ビュッフェの朝食を
食べてました。目の前は海です。
羨ましいと思うでしょ?ところがどっこい。
半月で飽きました。 2ヶ月経ったらもううんざり。
いくら素晴らしいホテルでも、住むのはゴメンです。
 
普段、庶民的な生活をしてこそ、たまに泊まる
リゾート・ホテルが輝いてくるのではないでしょうか?
 
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ここは、パドマホテルのロビー。
(ここも泊まったことないけどロビーのみ利用、ゴメンネ。)
 
パドマのロビーに飾ってある、この大きい円形の物体。
「なんだろ~」と思ってたのですが、
多分‘ぺジェンの月三日月‘を模してるんじゃないかと思うのです。
 
‘ぺジェンの月三日月‘はバリの神話で、巨人がお月様におしっこを
かけて、お月様が固まってしまった。。。。というお話です。
おしっこをかけられた本物のお月様(?)が、
タンパクシリンというところにあるので、機会があれば見てくださいね。
 
ホテルのエントランスは‘ホテルの顔‘です。
在住組の私は、ラグジュアリーホテルで泊まるのは、
清水の舞台から飛び降り行為ですが、
インド洋を眺めながらお茶するだけでも、心の洗濯です。