
先日、娘は3歳になりました。
誕生日に先立って保育園では誕生日会を開いてもらったらしく、「もうすぐ3歳だね」と言ったところ、「もう3歳だよ!」と反論されました笑
前に読んだ、印鑰理生(いんやくりお)君の本の中に、「心は、神さまのかけらで、体は、地球のかけら」という、とても印象的な言葉があったのですが、娘を見ていると本当にそうだなあと思います。
親の無知をよそに、娘はもう生き生きとした感情と理性をもって、体は自然のリズムをきちんととらえています。
惜しみも企みもなく笑って泣いて、毎日を元気に暮らしている娘を見ると、自分などよりよほど偉いという気がします。
とにかく、元気でまた1年を過ごしてくれればと、今の願いはそれだけです。大人の底がしれた計算で、娘の中の自然のはたらきを邪魔しないようにしたいです。