こんにちは、青木です
先日は錦織選手の素晴らしいプレーに
日本が感動させられましたね
錦織選手は万全の状態ではないまま
フルセットで戦いきりましたが
途中でドクターにケアしてもらっている
シーンも見られました
松岡修造さんも
「プレーは世界一、ただフィジカルの部分で
まだ世界のトップにはなれていない」
と言ってありました
『フィジカル面での世界トップ』とは？
そして、そこから私たちが学ぶこととは？
今回はこの『フィジカル』について
お伝えできればと思います
あなたにとって『フィジカル』とは
サッカーでは
当たり負けしない身体のことを言ったり
一般的には
身体能力などに近い意味で使われます
それではテニスの『フィジカル』とは
これは体幹のことを指していると思っています
サービスやストロークを打つ際に
いかに身体の軸を保つことができるか
どれだけ苦しい体勢でも
パワーを出すことができるか
こういったことが求められているのが
現代テニスです
プロの試合を見ていても
球速が２３０キロのサービスだったり
頭の上まで跳ねるようなボールを打たれたり
壁のギリギリまで振られるようなボールだったり
明らかに以前より
苦しい体勢で打たされることが増えています
そのためケガが増えている現状です
実際に、トップ１０に入る選手は
必ずどこかにしらケガを抱えています
今まで以上のパワーを出すこと
ケガをしないような身体をつくること
これらに着目して
お話していきたいと思います
長くなりましたので、
次回の更新をお待ちください
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それでは、また次回！