一歩目が『速い人』と『遅い人』の違いを知っていますか? | テニスラケットを握ったばかりの初心者がテニス経験者から自分の力で1ゲームを最短で奪うまでの非常識最短練習方法を公開します

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現役テニスコーチだから知っている、小学生でもできるテニス練習法を公開中。
このブログで公開しているテクニックを1つだけでも試してください。それだけで得点率が最低30%アップするはずです

こんにちは、青木です

前回の続きで『ストローク』の中でも
素早くインパクトのポイントへ移動する方法について
話していきたいと思います

そのポイントとして
●反応速度
●初動の速度

をあげました

今回は『初動の速度』です


初動の速度と言っているように、
テニスでは
『いかに短い距離で加速するか』
が大切になります

スプリットステップなどは
あなたもご存じと思いますので
またメルマガの方で話をしたいと思います

それ以外の身体の使い方を紹介します

短い距離で加速するためのポイントは

・身体が浮かないようにすること
・頭の位置が動かないようにすること
・地面を蹴る力を使うこと

これらは実はほとんど同じようなことを言っています

例えば、

あなたは今デュースサイドへ振られました
次のボールがアドサイドへ来ようとしています

このとき、一歩目の足は右でしょうか左でしょうか
そのときの体勢にもよるのですが
基本的には『右足』です


「左に行くのに右足!?」


と思うかもしれませんが
この違いでラケットフェイス分以上の差が出ます


さらにこの動きを加速するために必要なのが
上にあげた3つのポイントなのです

頭が動き、身体が上下してしまうと
せっかくのエネルギーにロスが出ます

動きたい方向と逆の足を蹴ってスタートしないと
あなたはプールで壁を使わずにスタートしている
小学生と同じような状態になってしまうのです


「そんな簡単なこと?」

と思われるかもしれませんが

言ってあげないと、
生徒さんの3割~4割の方が出来ていません


スタートの際に今日の3つのポイントが出来ているか
確認しながらテニスをしてみてください

いつもより1歩分
遠くのボールに追いつけるようになっていると思います


さらに早く動くためには
『パワーポジションの組み方』
『関節の反動を利用した動き』
など専門的な練習が必要になってきます

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これらのポイントをもう一度確認して
コートですぐに試してみてください

あなたのストロークで相手の体勢がどんどん崩せるように
なっているはずです

あなたがエースを取って喜んでいる姿を
想像してたら楽しくなってきました

また役に立てるような情報を載せていきます


それでは、また次回!