ある日の私とそらと男子A
えー…いろいろと諸事情がありまして長らくブログをおろそかにしてしまってすみません…
最近そらに会う機会もなくて、つまらない日々を過ごしていたんですが、さっきそらから電話が来て復活しました
以上、近況報告でした
こっからネタ(と言う名の実話)です
あれは私たちが中学生だったころの話
私の昼休みの時間つぶしと言えばもっぱら図書室で本を読んだり先生と雑談をしたりでした
その日も例によって私が本を選んでいたときの事
そらと私共通の友達Aくんが話しかけてきました
男子A(以下A)「な~、うみ」
私「ん?どうしたの?」
A「BLって知ってるか?」
な ん で す と !?
普段は電撃文庫の『キノの旅』やその他の話をしている彼からは考えようもつかない発言にたっぷり10秒間固まった私は、ようやく思考を回復させてAくんを引っ張り図書室の隅っこへ
私「ねぇ、そらじゃあるまいし頭でも打った?」
A「ばっ、ちげぇよ!こんな本がここ(図書室)にあってさ」
そう言いながら彼が差し出してきたのは一冊の本
コバルト文庫の『クリスタル・クライシス』シリーズの第一巻
主人公の少年が過去に行って同級生であり特殊体質の少年に恋をするSF小説
もちろんBL小説なのであっー!な場面もしっかりと書かれているわけでありまして…
私「……ちょっとそれ貨して」
Aくんからそれをぶん取った私は教室でのんびりとしているそらの元へ
私「そらっ!たいへんだよ!図書室にBL小説があった!」
教育に悪いよね!などと一人騒いでいる私とは裏腹にそらは首を傾げて一言
そら「は?何言ってんの?BLは第2の文化なんだから教育に悪いわけないじゃん。むしろ授業に取り入れるべきだよ!」
そう話すそらはとても良い笑顔で
私はそんなそらを放置して図書室に戻り、何食わぬ顔で小説を棚にしまうことしかできませんでした
今その本がどうなっているのか、時々気になります…
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