ちなみに日曜日は・・・。
やっぱり普通に仕事してましたよ。(^∇^)
そんなちょっと慌しく作業している中で、今日はちょっと凡ミスをしてしまいました。(＞_＜)
こちらのパーツを塗装後組み付け。
バンパーまで全て取付け終わって確認したら、ホーンが鳴らない。(￣□￣；)
バンパー取付ける前にライトの点灯確認はしておいたのにホーンはしてなかった。(ﾟ＿ﾟi)
なぜ鳴らないのかの予想は出来たものの、まずは手っ取り早くヒューズの確認をしてみたが、
切れてな～い！
直線ホーン自体に当たっていた訳でも無いし、配線も無傷だったし、そうなればやっぱりアレかという訳で、またバンパーを取外す事に。（Ｔ＿Ｔ）
鳴らない原因はアース不良でした。
ホーンはボーディ―アースになっていてプラスの電気しかきませんので、ホーンを取付ける部品がアース出来ていないとダメなんです。
で、この車のホーンはバンパービームに付くんですよ。
今回バンパービームを新品に取替え塗装をしましたので、そのままフレームにボルトで取付けただけでは塗膜が電気を遮っていて流れません。σ(^_^;)
せっかく塗装したのにフレームに触れる接点だけは塗装を削って鉄板を剥き出しにしてあげないとちゃんとアースが取れていなかったんです。
溶接でボディーと繋がっているラジエターサポートにホーンが付く場合は塗膜を削ったりしなくてもアースされているんですけどね。
塗膜を削ってバンパービームを取付け、ホーンも付けて確認したらやっぱり鳴りました。
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
ホーン以外にも、フレーム部分を塗装して上手くアースが出来ていないのが原因で機能しないなんて事もあったりしますのでアースは重要です。
そしてちゃんと機能しているのかを確認しながら作業を進めていくのはもっと大事ですね。
ホーンの確認を怠ってバンパーを付けてしまったために、余計に時間が掛かりました。(ﾉ_-｡)
納車してからホーンが鳴らないけど・・・。って事になるよりはまだ良かったかな。
時期的に忙しい時だけど焦っちゃいけない。
落ち着いて確実に、しかも早くで頑張ります。(^-^)/
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