まずはアルファード。
ライトのクリアーが剥れてきてしまったとの事で相談を受けましたが、この車両は一度黄ばみ取りをしておりましてその際に塗装したと思われるクリヤーが剥れてきていました。
塗膜の厚みからして、おそらくボディー用のクリヤーで塗装されていたと思います。
そのクリヤーをほぼ全て削りとりまして、新たにライト用のクリヤーを塗装しました。
粗いペーパーを使えないので削るのに苦労しました。
こちらは、エスティマ。
施工後。
見栄えが良くなっただけでなく、ライトの明るさも変わったと喜んで頂けました。o(^▽^)o
そして、そのお客様からもう１台依頼を受けまして、MR-S。
このMR-Sにおいては素材そのものにクラックが出来ていまして、かなり削ったんですがクラックまでは無くす事が出来ませんでした。（Ｔ＿Ｔ）
表面に出来た浅い傷程度なら無くすことは出来ますが、クラックなどは奥深くまで入っていますので取りきれない事もあります。(＞_＜)
表面的にはピカピカになるんですけどね・・・。
そんな時は作業するこちらとしても悔しいですし、申し訳なく思います。
そしてこちらはワゴンR。
ここまで黄ばんで曇っているとやりがいがあります。
施工後。
レンズ内部の曇りがなければ新品の様に綺麗になりますよ。(^-^)/
ライトを点けると明るさも違いますね～。(^∇^)
形状や状態により施工料金は変動しますが、ヘッドライトの黄ばみなど気になる方はご相談下さい。