何も持たずに転居したその日から通常生活が送れることで浸透したウィークリーマンションですが、今ではその利便性によって数週間の短期滞在の場合にはホテルに変わって利用されることが多くなり、その利便性は長期出張や転勤の多いサラリーマンにとってはなくてはならない存在となっています。
しかしこの滞在型ホテルとも言える業界に新たなるブームが引き起こされつつあるのを知っていますか?
近年は独身の年齢層が上がり、単身者が多いことからセレブ御用達の高級マンションに移り住むケースも多くなったのですが、この滞在型ホテルにも高級感を取り入れた新しい賃貸サービスが展開されています。
「ホテルにいながら、自宅の快適さを提供できる空間の提供」を経営理念に掲げる東急ステイサービス(株)では、ウィークリーマンションとシティホテルの中間に位置するジャンル「都市型のコンドミニアム」をテーマに「滞在の心地良さを追求しながらも、ビジネスホテルの価格で、シティホテルなみの高い居住性」をもつサービスを展開しています。
つまり、従来は帰って寝るだけだった空間に、居住空間で心地よく過ごすためのこだわりを加味して高い居住性を持たせることで、少し上のラグジュアリー感を演出しているのです。
そんなものは必要ないという方もいるのでしょうが、居住空間に対する要求が高くなってきている現代人のことを考慮すれば、的外れなものではなく時代にニーズにあった新しいサービスだと言えるで
しょう。
今後は各社が独自のサービスを展開しながら特色を持った滞在型ホテルが出てきそうですね。
株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏