いわき市にいる大変お世話になっている叔父から送られてきたメールです。
これがいわき市の現状です。
がんばっぺ!いわき!
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各位
今回の地震津波のお見舞いご心配ありがとうございます。
地震の被害は軽微でしたがやはり大津波いわきの海岸の集落町並み襲われ500名以上の死者行方不明が出ています。
小生の自宅も海岸から1.5キロくらい 小さな川が氾濫母屋が床上30センチ私の家は家内も留守中で戸締りしっかりかサッシの戸が水を防いでくれました。
電気も3日ほどで通じましたが水道はいまだ復旧中です。
さてその後の原発事故日に日に状況は悪化。当地は社会インフラの崩壊が始まっています。
いわき市広く北の一部は原発より30キロ内に入りますが全市が屋内退避となってしまいました。
ちなみに我が家は59.7キロ(友達がグーグルで計ったそうです)。
それ以来すべての社会的機能が動かなくなりました。
ガソリンはもちろんですが、前日まで動いていた郵便新聞配達もだめ銀行も営業停止。
ここ来て医薬品が配達されず医療がほぼ出来なくなりました。
基幹病院でさえ薬無く一切の手術不可、すべての工場も自宅待機。
ここ数日は町医者も県外に避難という状況です。
もちろん放射能被害を考え若い家族は出来るだけ親戚を頼り市内から離れることを勧めています。
家内も娘から泣かれ神奈川に避難しましたが、いまは放射能被害からというより社会崩壊による影響が大きくなっています。
ほぼ人口35万のいわき市都市部は2割の市民が県外避難をしたかと推測します。
大多数の人はガソリンが無く動けない状態です。
さて私毎日水汲み一部地区水道が出ます。
お手伝いさん夫婦も学校に避難中だったので一緒に住んでもらいお世話してもらっています。
メルトダウンでもわれわれ世代はあまり関係ないかと最後まで頑張るつもりです。
数ヶ月は覚悟していますが数年もありえるかと?
いずれにしても多くの死者が出た津波被害も大変ですが原発被害も先行き見えず東日本全体もいまの当地にならないことを願っています。
人智の限界を知らされた今回の原発事故神様が下された警告かも知れません。
避難所生活でもみんなで助け合い礼儀を守って行動が出来る日本人をいまさらながら誇りに思い将来託す。
若い人たちにはこの被害を出来る小さくしてあげたいと思うばかりです。