見積書の構成 | あたりまえのことをあたりまえに

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株式会社ニーズ・コーポレーション社長のブログ

建設費の構成をご存知ですか?

総合建設会社から提出される見積書は一般的に下記のように分けられています。


1、総合仮設 ⇒工事遂行のため必要な仮設物・準備物

2、建築工事 ⇒更に細かい工事区分(○○工事、△△工事・・・)に細分化される

3、現場経費 ⇒現場を管理していくための費用、人件費など

4、一般管理費 ⇒会社経費、利益など


「2、建築工事」の部分は、ほぼ100%専門工事会社へ下請け協力会社へ外注となります。

この部分が建設費の構成の中で70~80%を占めています。

この70~80%が外注費を下請け協力会という組織が担当しています。

協力会に加入していないと総合建設会社から仕事を請ける事ができない(下請けすることができない)仕組みになっています。

比率の高い部分を、協力会という絞られた組織へ外注するため非効率・非競争的な環境になっていると感じています。

建設費(見積書)はほぼ外注費で構成されているということです。

そこに競争原理を導入して行こうという当たり前の発想です。