建物は経年に伴い劣化をします。
劣化にも2つあり、建物の仕様の劣化、建物の性能の劣化が挙げられます。
■建物の仕様の劣化
塗装面や防水面の劣化という目に見える部分での劣化
■建物の性能の劣化
性能そのものが、現在のマーケットにおいて求められている性能と比較した場合、競争力が劣っている状態になっている状態
特に性能面での劣化は、資産価値の低下に繋がる可能性が高くなります。
その機能低下を改善するためには、修繕工事だけでは既存性能の維持・回復しか実現できないため、的確な市場調査と建物の調査診断を行った上での性能・機能をグレードアップさせる工事が必要となります。
その工事を改良工事、又はリノベーション工事といい、今後テナントニーズの多様化、満足度、省エネルギーなどを考慮した場合、不動産オーナとして検討していく必要性が高いものと考えられます。