住宅価格の下落が止まりそうもないですね。
以下20日のロイターの記事から抜粋。
メモ的に。
[ニューヨーク 20日 ロイター] 格付け会社のフィッチ・レーティングスは20日、米住宅価格が、安定するまで現在の水準から更に10%下落するとの見通しを示した。
フィッチは報告書で、米住宅価格は2006年のピーク時から22%下落したと指摘。価格がピークから底値をつけるまでに30%下落すると予想していることから、現在の水準から更に10%下落するとの見通しを示した。価格調整の大部分は今後数四半期に進み、2010年に安定するとしている。
フィッチのモーゲージ担保証券(RMBS)部門マネージング・ディレクター兼代表のホックスレー・サマービル氏は「経済状況が予想以上に悪化した場合、住宅価格はフィッチの予想以上に下落し、価格安定の時期は遅れる」との見方を示した。
「高水準の住宅ローン金利や融資基準の厳格化は、引き続き価格に対する下方圧力となる」と指摘した。
また、同社シニアディレクター、スザンヌ・ミストレッタ氏は、財務省による不良資産救済プログラム(TARP)などの政府措置や、住宅ローン買い取りや組成支援に向けた、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)、米連邦住宅局(FHA)による権限拡大は、住宅市場の流動性改善につながる可能性があると指摘。価格面でのプラス効果をもたらす可能性があ る、との見方を示した。