今回は、4号機北斗の拳のモードチェッカーを制作しました。
私は、電子工作はできますが設計はできません。今まで制作した物は
他の方が設計したものを自分なりにアレンジしたものです。
ネットで検索すると制作記事がヒットすると思います。
初代北斗の拳全盛期に攻略雑誌のDVDにモードチェッカーがたびたびでてきて興味がありました。
ユニバーサル基板で制作したので配線がグチャグチャになりました。
かなりこみいった配線なのがお分かり頂けると思います。
かなり誤配線がありまして、実機に接続した際にヒューズがとんで焦げ臭い匂いがしました。
そのおかげで音声が全く出なくなりました。
サブ基板の音声ロムがお亡くなりになられたかな?音声以外はなんともないのがラッキーかな。
改造 イジリ過ぎは、自己責任
気を取り直して配線をチェックして
こんな感じに接続
モードチェッカーを使用してみて、モードの移行の様子がまる分かりになります。
第3ボタンを離す瞬間にモードが移行するのが目の当たりに見る事ができます。(第3ボタンネジネジは、本当に気合の入れどころ)
デジタルの数字は、現在のモードを表示
そんなんで、リスクがあるけど工作好きの私は、壊すのを恐れずレストア?? 改造??を続けて行きたいと思います。










