もりのブログ -21ページ目

もりのブログ

ブログの説明を入力します。

1週間程前からでしょうか。突然、エラー表示が出ました。

 

 

CJ?? 調べてみたらコインセレクターのコイン詰まりと分かりました。がっ、コインは詰まっておりません。

 

そこで、とりあえずリセットしてエラーを解除しましたら普通にプレー出来ましたが2プレーするとまた、エラー

が発生! 今度は、設定変更を試みるもまた、同じ症状が出ました。

 

そこで、コインセレクターの清掃を行います。センサー類、コインの通り道をきれいにしていざプレー

しかしまた、同じ症状が!

 

今度は、すべてのコネクター類を外して接点復活剤を吹きかけて取り付け、ヒューズも点検、メイン基板も

外してコンデンサーもテスターで点検しましたが、何をやっても全てダメでした。

 

残るは、センサーの不良かと2個あるセンサーを外しテスターで測定したところ写真に載せた箇所のセンサー

が内部で断線していました。

 

 

バラして、断線箇所を修理!

恐る恐るプレーするとエラーが出ず正常にプレー出来ました。

 

ここまでたどり着くまで長かった。ほとんど諦めかけていたので、別の中古機まで発注してしまったよ゚(゚´Д`゚)゚

 

レトロ台なのでこれからも不具合は発生するのかな?

 

本日、ヤフオクでジャンク品で落札した商品が届きました。

吉宗Sと北斗とセットでしたが、最近重量のあるパチスロ機が運送会社が配送してくれなくなったみたいです。

そこで、出品者と相談して吉宗は、諦めて北斗のパネル部分と本体に付いている基板関係だけ何とか発送

してもらいました。

これからは、スロット台もなかなか入手しずらくなると思います。

 

元々、修理の為のジャンク品購入なので良しとします。

気分転換にパネルをたまに交換するのも良いかな(現在所有は、ユリアパネル)

 

前々回のモードチェッカー制作の時に壊した音声ロムの交換が目的です。

と言ってもサブ基板液晶、丸ごと交換ですが

 

 

作業は、簡単なので10分くらいで終了しました。

電源を入れて、早速テスト!

無事に音声がでました。

 

吉宗 北斗の拳どちらもリールが回らないとコメントがありました。

どちらも修理する箇所が大体思い当たる所が分かっただけに残念です。

 

ちなみにリールもかなり傷へこみがあったので交換しました。

正常にリールが始動しました。

 

 

今まで使っていたPICkit3の互換品が電圧不足で書き込みが出来ない症状がよく出るので

その対策として外部電源を制作してみました。

 

5Vの3端子レギュレターを使って制作しました。

全部手持ちの部品で制作したので、あまり見栄えがよくありません。

 

 

DCアダプターを刺してDC5Vを供給

2番ピン+5V   3番ピンGND   1番ピンと2番ピンの間に10KΩの抵抗器を接続

 

 

こんな感じに接続

 

 

これで電圧不足のエラーが出なくなりました。

 

PICは、コイン不要機やその他工作に必要不可欠なので、このような簡単なもので問題が解決出来ました。