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今回は、オークションで落札したクランキーコンドルのレストアの様子を書いてみます。

コメント欄には、電源は、入るがリールのストップボタンが効かずとまりません

ジャンク扱いでお願いしますとのコメントが書かれてありました。

当初は、格安の値段でしたがライバルと張り合いすぎてそこそこいい値段になってしまいました。

 

まずは、中のリールやホッパーを外し清掃します。

 

 

次にリールの修理に取り掛かります。

古い台は、外部集中基板の不良が原因でストップボタンが効かなくなるトラブルがよく発生します。

 

三つならんだ下のタンタルコンデンサーがパンクしていました。

ヒューズもきれていました。コンデンサーは全て取り替える事にしました。

 

 

交換後の基板

 

 

ホッパー リールの清掃

 

 

 

リールをバラしたついでにバッグライトをLEDに交換!

 

 

外観も清掃して全て取り付けリールが止まるかテスト

無事にリールがストップボタンを押して停止しました。

バックライトも点灯!

 

 

懐かしのサウンドも楽しめました。

今日は、エヴァンゲリオン約束の時のリールを外す事を試みました。

以前に挑戦した事がありましたが、なかなか難易度が高く再挑戦

しました。

サミー系のリールは、至って簡単ですがこれから手順を説明します。

 

まず、上の基板のフックを2箇所外します。

基板を持ち上げて外す。

 

 

次に真裏の基板のネジを6箇所外す。

基板を外す。どちらの基板もコネクタと一体になっています。

 

表側のフックを持ち上げて

 

 

見事外す事に成功!!

これで、リール球の交換でお悩みの方も無事解決出来ると思います。

 

どなたか、リールシートの印刷の仕方が分かる方いらっしゃいませんか?

北斗の拳のリールがかなり傷ついてきたので張替えたいのですが、

上手くリールの大きさに合わせて拡大印刷する技術がありません。

 

ちなみに、ネットから1番良い画像を引っ張ってきたけど、上手くいきませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

ニューパルサーに引き続き今回は、北斗の拳をLED化してみました。

まずは、サイドランプの基板をはずして寸法に合わせて基板をカット

うらのパターンを見ながら部品を配線していきます。

 

北斗の拳は、バトルボーナスの初当たりが外部集中基板から当たり信号が出ないので

データカウンターにカウントされません。

ついでに光素子を使ってカウントできるようにしました。

ちょっと写真がピンボケです。

 

 

表は、こんな感じ

 

 

実機に取り付けて試し打ち

 

 

 

無事にサイドランプも点灯!

バトルボーナスもカウントされました。

 

ついでにパネルもLEDに交換

 

 

次回は、リール球をLED化します。