今回は、オークションで落札したクランキーコンドルのレストアの様子を書いてみます。
コメント欄には、電源は、入るがリールのストップボタンが効かずとまりません
ジャンク扱いでお願いしますとのコメントが書かれてありました。
当初は、格安の値段でしたがライバルと張り合いすぎてそこそこいい値段になってしまいました。
まずは、中のリールやホッパーを外し清掃します。
次にリールの修理に取り掛かります。
古い台は、外部集中基板の不良が原因でストップボタンが効かなくなるトラブルがよく発生します。
三つならんだ下のタンタルコンデンサーがパンクしていました。
ヒューズもきれていました。コンデンサーは全て取り替える事にしました。
交換後の基板
ホッパー リールの清掃
リールをバラしたついでにバッグライトをLEDに交換!
外観も清掃して全て取り付けリールが止まるかテスト
無事にリールがストップボタンを押して停止しました。
バックライトも点灯!
懐かしのサウンドも楽しめました。

















