感想とあらすじ *ネタバレあり!
- ウォーキング・デッド3/ロバート・カークマン
- ¥3,150
既にAliceと医者は逃げ出した後で、手当てをするものがいません。
そこで、元軍医という知事の家の前に座っていたホームレス風の男をつれてきます。
医者ではないにしろ、少しは知識があるということで、彼が対処する事になります。
Michonneが止血を行なっていたお陰で、何とか一命を取り留める知事。
やはりMartinezをRickの元に送ったのは知事の計画でした。
その後、Martinezの死体が見つかったとの知らせを受けた知事は住民に声明を発表します。
その声明では、自分達が全うな人間で、まるで被害者であるかのように言い、
Rick達こそが悪であると住民を扇動します。
発見したMartinezの死体から首を切り取り、それがメインゲートに置かれていたと嘘を平然と言い、その首を住民に見せつけ、さらには脱出の際に医師も殺したと住民に告げます。
知事達が用意したMartinezの首は住民の感情を一気に怒りで染め上げる事に成功します。
自宅で、娘の歯を全て抜き、噛み付かれる恐れをなくした後、なんと知事は娘の口にキスをします。
躊躇の無い狂暴性、娘に対する異常なまでの愛。
知事のエピソードが増えるにつれ、とことん異常だということがわかります。
そして、以前Andreaが行なったゾンビ相手の実地練習に時間が飛びます。
彼らが射撃練習を行なっていた傍にある茂み、そこにWoodburyの偵察チームが潜んでおり、ついに刑務所の位置が発覚してしまいます。
しかし、知事は直ぐには動こうとはしません。時間を置き、警戒心が薄れた時を狙い襲撃する計画です。たしかに、この作戦は見事に功を奏し、時間が経ってTyreeseのようにもう襲ってこないのではないかと思うものも出始めて、警戒心はかなり薄くなってしまっていました。
そして、車両約10台を率いて、いよいよ刑務所への突撃が開始されます。
その車両の中には、乗用車の他、軍用トラック、戦車も含まれており、さらには武装した住民を大量に
運んでおり、圧倒的な武力です。
ここで時間は前号の終わりのシーンに追いつき、知事がタンクに乗り突撃するシーンで終わりを迎えます。
#044へ続く
戦闘人員の圧倒的な差、戦車や武装の差など、どう考えてもRickたちに勝ち目があるようには思えません。Andrea、Tyreese、Michonneと卓越した戦闘要員はいますが、この人数と装備の差は覆す事ができないように思えます。果たして、どのような展開を見せるのでしょうか。