感想とあらすじ *ネタバレあり!
- ウォーキング・デッド3/ロバート・カークマン
- ¥3,150
同じく意識を失っていたAndreaはすぐに目が覚め、特に後遺症なども無い様子。
弾丸は頭蓋骨を若干削った程度で、ひびも入っておらず、すぐにでもよくなるとの事。
Axelもしばらくすれば完治するほどの傷でした。
弾丸を取り出し、止血はしたものの大量の血を失ってしまったRick。
輸血を行なう事になりますが、Patriciaの血液が適合したため至急輸血が行なわれます。
体温、脈拍共に上昇し、回復に向かってはいるもののいまだ予断を許さない状況です。
まだベットの上で休んでいるAndreaにDaleが話しかけます。
以前に、二人でこの場所を出て行かないかといったのを覚えているかい?
今がその時じゃないかと思うんだ。
そう言うDaleにAndreaは仲間を見捨てて逃げる事はできないと反論します。
Daleは二人じゃない、皆で逃げるんだ。
プライドの問題じゃない、これは私達と子供たちの命の問題だ。
ここが欲しいなら、あの狂った連中にくれてやればいい。
我々では、この場所を守りきる事なんかできやしない。
そう言われ、考え込むAndrea。
敵が撤退した今こそ追撃をかけるべきだとTyreeseに話を持ちかけるMichonne。
その説得に応じ、なんと二人で攻撃を仕掛ける事にします。あまりにも無謀です。
フル装備で出かける二人。戦闘力ではトップクラスの二人。果たしてどれだけの戦果を挙げられるのでしょうか。ですが、今は戦果よりも、無事に帰ってきて欲しいです。
この追撃作戦にしろ、状況認識にしろとても一般人だとは思えないほどの的確な分析と予測をするMichonne。作戦参謀と突撃隊長が合わさったような、そんなキャラクターです。
しかし、たった二人で追撃を行なうなど、あまり命に関して執着が無いように見受けられます。
この場所を離れるよう皆を説得しているDale。
Hershel、Billy、Axel、Patriciaはここに残る事を決めました。
Loriにも話を持ちかけますが、Rickを置いて逃げる事などできないと断ります。
しかし、子供だけでも逃がすべきだ、私は命を救おうとしているんだと説得するDale。
結局この場を離れる事になったのは、Andrea、Dale、Glenn、MaggieとCarlを除く子供たちの合計7名。
ゲートを抜け、彼らは刑務所を離れることになります。
森を抜けWoodburyの連中を探す二人。
早速、小便をしている兵士を見つけると叫び声を挙げる間も与えず切り捨てるMichonne。
しかし、それを見た兵士が銃を撃ち、敵に気づかれてしまいます。
覚悟を決め、敵を殺そうとするMichonneに対し、怖気づき逃げ腰になっているTyreese。
銃声に気がついた兵士が幾人もやってきます。
一方、いまだ意識の目覚めぬRick。
傍に座るLoriがCarlに、Rickがどういう人間だったのか、子供時代の話を聞かせます。
自分が正しいと信じた事は、たとえ自分が傷つこうともやり遂げる、それがあなたのお父さんなのよと
息子に話すLoriの目に涙が浮かびます。
すると泣くな、こんなのはただのかすり傷さと丁度目を覚ましたRickが話しかけます。
Daleが使っていた松葉杖を使って、外の空気を吸いに出るRick。
外には車が銃撃の盾になるように配置されていました。Glennが刑務所を離れる前にしていった置き土産です。
しかし、Dale達が刑務所を出て行ってしまったこと、Michonne達がたった二人で追撃に行った事を知ると強く失望するRick。思わず、これではここを守りきることは出来ないと口にします。
残念ながら敵に捕まってしまったTyreese。
襲撃を受けたと知事に報告する男達。女はどうした?と聞く知事に、Tyreeseを捕まえた男が答えます。
銃で頭をふっ飛ばしました、と。
#046へ続く
数人の兵士を殺す事に成功しましたが、最悪の結果が待ち構えていました。
本当にMichonneは殺されてしまったのでしょうか?
また、ばらばらになってしまった刑務所メンバー達。
はたして、かれらはどうなってしまうのでしょうか?

