日々読書。 -46ページ目

日々読書。

アメコミと、スティーブン・キングの小説や映画など、気になったことを書いています。

アメコミ読書第3弾
Batman & Captain Americaの感想
Batman & Captain America/Dc Comics
¥551
今回登場したヒーロー
バットマン、キャプテンアメリカ、ロビン、バッキー

今回登場したヴィラン
ジョーカー、レッドスカル

エピローグを読んでわかるとおり、本来の時間軸とは異なる世界が舞台となっています。
マーヴルヒーロー達が住まうマーヴルユニバースとDCのヒーロー達が住むDCユニバースは、異なる宇宙に属しているため、通常各々のヒーロー達が出会う事は無いのですがこの作品の舞台設定ではどうやらマーヴルとDCが合わさっているようです。
本来アヴェンジャーズによって発見されるキャプテンアメリカが、バットマンにより発見され現代に復帰するという風に異なった歴史になっています。
突然エピローグで20年後となった時はビックリしましたが、なかなか面白いファンサービスだと思います。

時代背景が第二次大戦中ということもあり、絵柄も当時を意識したものになっています。
特にバットマンが使う道具、バットモービルやバットプレーンは古きよき時代のものとなっています。

↓こんな感じです↓
日々読書。-batmobile


ジョーカーがナチスに組する事を拒み、レッドスカルと対立、結果的にはバットマンたちを助ける事になった展開が予想外で面白かったです。
どのクロスオーバーでもそうですが、通常ではありえない組み合わせを見る事ができるのは楽しいです。
バットマン&バッキー、キャプテンアメリカ&ロビン、ジョーカーVSレッドスカル。
他にもいくつかクロスオーバー作品は持っているので、読むのが楽しみ!

英語の難易度ですが、Batman Unseenと違って難しい専門用語は出てきません。
しかし、文字数が多めで英文自体が若干難しい事もあり、読むのはちょっと疲れました。
難しさ的には中の上くらいでしょうか。

さて、箸休みもこれで終了。
次からはウォーキングデッドの続きを読んでいきます。
またウォーキングデッドが一区切りついたら、気分転換に何かミニシリーズを読もうと思います。
ウルヴァリンのSniktか、アストニッシングスパイダーマン & ウルヴァリンを読んでみようかな。
続きの49話を読む前に、まずは外伝のMichonne's Storyを読んでみます。
アメコミ読書第3弾
Batman & Captain America 3/3 完結。
Batman & Captain America/Dc Comics
¥551
バットマンとバッキーの二人に何が起こったのかを知らないキャプテンアメリカとロビンは、
独自に捜査を進め、地図から判断した次に狙われるであろう飛行場に向かいます。

原爆を奪ったその足で、すぐに飛行場に向かい、無力化に成功したジョーカーは、ナチスの飛行機で到着したレッドスカルとついに対面。
レッドスカルはマスクを使うなどして身元を明らかにしてこなかったため、ジョーカーはここでやっと
自分がナチスと手を結んでいた事に気がつきます。
ジョーカーの実力があれば、優秀なナチスの一員になれると保証するレッドスカル。
しかし、自分はイカレた犯罪者だが、「アメリカの」イカレた犯罪者だ!と、ナチスと手を組む事を拒むと、
互いに毒ガスを浴びせかける二人。
しかし、一般人なら即死するはずのガスを浴びても、免疫のある二人には効きません。
ガスが効かないとみるや、より単純な「暴力」でジョーカーを気絶させます。
その場で殺そうとする部下を抑え、レッドスカルはジョーカーをアメリカが生んだ怪物として自国に持ち帰り、見世物にしようと企みます。

原爆を搭載したナチスの飛行機で、ワシントンに向かうレッドスカルですが、突然その進路を黒い飛行機が塞ぎます。
やはり建物からの爆発から逃れていたバットマンはキャップたちと合流、ナチスの陰謀を防ぐべく駆けつけました。
確かにレッドスカルは恐ろしい敵だが、ジョーカーに比べれば策略や技巧は劣る。
そう語るバットマンのちょっとした隙も見逃さない機転により、無事逃げ延びる事に成功していました。

空中で飛行機に取り付くと、敵の真っ只中に飛び込んでいくバットマンとキャップ。
直後、飛行機の急加速により制御を失ってしまったバットプレーンを、ロビンとバッキーはなんとか立て直す事に成功します。

次から次に襲い掛かってくるナチスの兵士ですが、バットマンとキャップの前に次々倒されていきます。
レッドスカルが原爆の投下を図っているのに気がついたバットマンは、兵士をキャップに任せ、単身レッドスカルを追いかけます。
爆弾を搭載した区画で、勝利を確信したレッドスカルはドア越しにバットマンと対峙します。
目の前のバットマンに、これから起こる悲劇とナチスの栄光を語りますが、あくまで冷静なバットマン。
一通り語り終わったと見るや、ドアのガラスをこぶしでぶち破りドア越しのレッドスカルをぶん殴ります。
一方、兵士を片付け終わったキャップは操縦室に乗り込み、進路をワシントンから海に向ける事に成功。

ワシントンには向かえなくとも、今すぐに爆弾を落とせば多少の被害は与えられると考えたレッドスカルは爆弾の投下を試みますが、既に目を覚ましたジョーカーが投下装置を叩き壊していました。
激怒するレッドスカルとあくまでいつもの調子を崩さない狂った犯罪者ジョーカー。
戦いの中、原爆を支えていたプラグがはずれ、二人は爆弾もろとも海へと落下します。

飛行機を急上昇させ、辛くも爆発から逃れる事に成功したバットマンとキャップ。
ナチスのたくらみを見事阻止した二人でした。

エピローグ。それから20年後。
時は流れ、バットマンを引退したブルース。かつてはロビンとして活躍していたディック・グレイソンが二代目バットマンを引き継ぎました。現在のロビンはブルースの息子が引き継いでいます。
ジョーカーJrを追って、北大西洋を潜水艦で移動していたバットマンは氷に包まれた生体反応を探知。
氷を引き上げ、砕いてみると中から現れたのは、20年前、ディックがまだロビンだった頃に共に戦ったキャプテンアメリカの姿でした。
大戦集結直後に行方を絶ったキャップは、氷の中に閉じ込められ仮死状態で生きながらえていたのです。
バットケイブにて旧友との再会を喜ぶブルース・ウェイン。その頭には白髪も混じっています。
20年の時を経て現代に復帰したキャプテンアメリカ。その帰還を心から喜ぶバットマンでした。
アメコミ読書第3弾
Batman & Captain America 2/3
Batman & Captain America/Dc Comics
¥551
キャプテンアメリカとしてではなく、軍人スティーブ・ロジャースとしてブルース・ウェインの警護にあたるキャップ。キャップの目が光っているため、バットマン&ロビンとしての行動が出来ないブルースとディック。
ブルース・ウェインがバットマン、スティーブ・ロジャースがキャプテンアメリカというお互いの正体を知らない二人は牽制しあっている状態です。

ブルースたちの会話の一部分だけを聞いたキャップは、軍部が言っていた通りブルースがジョーカーと手を組んでいると誤解してしまいます。
ブルースの後を追い、ウェインファウンデーションビルに忍び込み、なにやら怪しげな書類を持ったブルースを取り押さえようとします。
こぶしを交え、相手の戦いぶりを見てついにお互いの正体に気がつきます。
お互いを確かめ合った二人は、握手を交え再び共闘する事を約束。

一方ジョーカーは、軍部がにらんだとおり何らかの組織と繋がっており、多額の金を手に入れる為の密談をTV電話で交わしています。
なぞの男が言うには、本日原爆のプロトタイプがゴッサムに運び込まれるとの事。
彼らの目標は、原爆のプロトタイプを手中に収めることでした。
モニター越しでは、陰になっていてジョーカーの相手が誰かはわかりません。
しかし、電話が終わった後、おもむろにつけていたマスクを外すなぞの男。
正体は、キャップの宿敵レッドスカルでした。

軍隊を笑気ガスで殺し、軍服を奪ったジョーカーは、原爆を運んでいた部隊をいとも簡単に騙し、笑気ガスで始末すると、原爆を手に入れてしまいます。

ゴードンからの連絡を受けたバットマンは、調べ物で手が離せない自分の代わりにキャップとロビンを向かわせます。再びジョーカーの襲撃があり、狙われたのは海軍。キャップは殺された海軍がパトロールしていたエリアはゴッサムの延長線上にある事、さらにその線を辿り、狙いはワシントンにあると推測します。

バットケイブのコンピューターから、人員と物資の動きがあった箇所を調べ上げ、一つの倉庫を突き止めたバットマンは、バッキーと共にバットモービルで急行します。
倉庫に侵入したものの、突然のガスにより意識を失ってしまう二人。
侵入した倉庫はレッドスカルの隠れ家でした。

その頃、キャップたちは海軍施設を訪れますが、そこも既に襲撃が行われており死体が転がっています。
死体の状況を見て、ジョーカーが新手の毒を試したと推測ロビンですが、顔が真っ赤な骸骨のような状態の死体を見るとキャップは、レッドスカルの犯行と確信します。

一方捕らえられ、縛り上げられたバットマンとバッキーの前に、レッドスカルが姿を現します。
台に縛り上げられ、身動きできない二人は建物ごと爆破されてしまいます。

次回完結。