アメコミ読書第1弾
The Walking Dead コミックス版 #070
*ネタバレあり!
ついにAaronが言っていた、コミュニティに到着したRick達。
中にいる者たちに、君達の事を伝えて来る、そう言ってAaronは状況説明に行ってしまいます。住宅街の中では、かつての世界で見られたように子供達がボール遊びをしていました。
あまりにも外とは違うまさに楽園のような場所です。
報告を終え、再びRick達のもとにやって来たAaron。
幸せそうな子供達なんて、二度と見ることができないと思っていた。そう話すRickに、この防護壁の中で、私達はかつてのような生活に戻る事ができると話すAaron。
RickはDouglasと呼ばれる、このコミュニティのリーダーと話をする事になります。
Aaronに案内された、一軒の家で一人の老人が出迎えてくれました。
年をとってはいても、快活そうなその老人がDouglasでした。
私達に何をして欲しいのか尋ねるRickに、話し合い、それだけだよと答えるDouglas。
以前は連邦議会議員を務めた人物。彼はこのコミュニティや自分について、Rickに説明を始めます。
まだこのコミュニティが出来上がってから1年も経っていない事、生き残るために既に2人の男を殺している事、そして、以前インターネットで見たおぞましい事件を話します。
それは、フロリダで起きました。
ドラッグ中毒の男が、4歳になる自分の息子の目を食べたという事件。
もちろん息子は全幅の信頼を置いている父が自分を攻撃して来るなど、思いもよりません。
きっと、両手で顔を押さえられ今まさに、目玉を食べられようとした時でさえ、恐怖心を抱く事はなかったと思われます。
親は子供を守る。それが親と言う者であり、それを破る事は裏切りと等しい行為だと言うDouglas。
その男がしでかしたことを思うと、もし、私がその場に居たなら、その父親を殺しただろう。
つまり、何が言いたいのかと言うとね、ゾンビが蔓延る前からこの世には悪がいると言う事だよ。
では、ゾンビが蔓延ってから何が変わったのか?
それは、社会のルールなどと言ったしがらみが外れ、世界は狂ったと言う事だ。
だからこそ、我々には君のような人間が必要なのだよ。
そして、DouglasはRickの前職について尋ねます。
元警官と言うのを聞くと、思わず笑みを浮かべます。
それでは、君はコンスタブル(小さな町の警察権や若干の司法権を持つ治安関係の公務員の事)だ。
君達のグループが合流するとなると、このコミュニティは60人にもなる。
そうなると、いざこざが必ず生まれてしまう。それはもう人間の本質だね。
我々は、それらを解決する権限を持った人間を必要としていたんだ。
それを聞いたRickは、それが私達の仕事ですか?そう尋ねますが、Douglasはこの件に関して本当に真剣に考えている様子。
この場所は安全で、住むには良い場所だが、それを維持するには我々一人一人が行動しなければならない。全員を適材適所に配置し、全員がすべき仕事を持つ。
そう話すDouglasは、大きい視野で物事を考える事ができる人物のようです。
真剣にコミュニティを運営していくにはどうすればいいのか、この世界で生きていくにはどうすればいいのか、今まで登場した人物の中で、最もそのことについて真剣に捕らえ考えている人物のように思えます。
Douglasと話し、その考えを理解し、喜んでDouglasのコミュニティに協力する事に決めます。
Rickとの会談も終わり、外に出ると次はAndreaがDouglasと話しに家の中に入っていきます。
外ではAaronも待っており、RickはCarlがどこか尋ねます。
Aaronの指差す方向を見ると、そこにはSophiaや、コミュニティの子供達とボール遊びをするCarlの姿が。久しぶりに見る、子供らしい瞬間です。
Douglasと会話するAndrea。
Rickのときと同様に、前職や特技を聞くDouglas。
さらに、各自を家に振り分けるため未婚かどうかも尋ねます。
久しぶりにシャワーを浴び、髭をきれいに剃ったRick。
ノックの音にドアを開けると、そこには替えの服を持ってきてくれた女性Oliviaが居ました。
彼女がボサボサに伸びたRickの髪を切ってくれる事になります。
髪を切られながら、このコミュニティの成り立ちを尋ねるRick。
Davidsonという男性が、住宅街の周りに防護壁を張り巡らし、その後Douglasがやって来たということでした。また、有事の際に政府が用意していたソーラー発電を使って、完璧ではないにしろホットシャワーを使えるなど文化的な生活が送れているようです。
髭をそり、髪を切り、Oliviaが持ってきてくれた保安官の制服を着たRick。
まるで、1話目の冒頭、現役として活躍していた頃のRickのようです。
その姿に、FordもMaggieも感心してしまいます。
既にDouglasと話しを終えていたFord。彼は建設作業員として働く事が決まりました。
Rick達は、この町の案内が終わった後、各自家が割り当てられるようです。
その平穏な空気を切り裂き、Heathと会話していたDouglasの元に怒鳴り込んで来るDouglasの妻Regina。
彼女は、見ず知らずのRick達を招きいれることに猛反対し、他人を招きいれたことで、自分達を危険にさらしたと強くDouglasを非難します。
怒鳴られたDouglasは、しかし冷静に妻を諭します。
長い期間外で生き延びてきたRick達には、我々には無いサバイバル能力がある。彼らは我々が検討もしなかったことを考え付くだろう。彼らから学べる事は多い。
彼らはきっと、我々の救世主になってくれるよ。
そこで、一言Heathが言います。それか、もう一人のDavidsonになるかもね。
その一言を聞いた途端、Douglasの顔色が変わり、まるで別人のようにHeathを怒鳴りつけるDouglas。
この町の基礎を作ったと言うDavidson。どうやら、彼の姿が見えないことを考えると、Douglas達とDavidsonとの間でかつて何かが起こったようです。
#071へ続く
防護壁で囲まれた住宅街と太陽光発電。
この世の楽園とも言える場所。それに、理想的な指導者Douglas。
しかし、Heathを怒鳴りつけたあのDouglasを見ると、彼にはどうやらもうひとつの顔があるようです。
はたして、このコミュニティはRick達にとって楽園となるのでしょうか。
そして、Davidsonとは一体?
アメコミ読書第1弾
The Walking Dead コミックス版 #069
*ネタバレあり!
あくまでもAaronを信じきれないRickに、奴には目を光らせておくさ。
Fordのその言葉を聞き、少しは安心するRick。
警戒を緩めないRickに対し、注意深いからこそ、あなたは良いリーダーになれた。
でも、度を越して私達の希望を壊さないでね。そうAndreaから忠告を受けてしまいます。
Rickが正しいのか、それともAaronを信じるMichonne達が正しいのか。
きっとその答えは、すぐにでも明らかになると思います。
Aaronと話しをしたFordは、その感想をRickに伝えます。
話した感じでは、Aaronは本当に良いやつそうに思え、心配のし過ぎじゃないかと思い始めたそうです。
そうだといいんだが・・・そう話すRick。
車を走らせ、Aaronたちのグループが住む場所までかなり近づいたところで、Rick達は照明弾が打ち上げられるのを目撃します。
Aaronたちのグループのもので、何か危険などの非常時が起きた際に打ち上げられるものでした。
急いで助けに向かおうとするAaronとEricですが、彼らを信じていないRickは二人のどちらかをこの場に残す事を要求します。人質といったところでしょうか。
結局、Rick、Aaron、Fordの3名で救出に向かう事になります。
ワシントンという都会だけあって、大量のゾンビが徘徊していますが、幸いすぐにAaronの仲間を発見する事ができました。ビルからビルへ飛び移りながら移動していた際に、滑落し足を複雑骨折したらしく、ひどい重傷です。
こんな状態で、助かる見込みはあるのか?そう尋ねるRickに、僕らのコミュニティには3人の医者がいて、そのうちの一人は外科医なんだよ、と答えるAaron。
そうこうしている間にも、大量のゾンビが近くに集まってきてしまいます。
重症のScottを車に乗せ、大至急脱出を試みます。
Fordと救出された仲間の一人、Heathが突破口を切り開こうとしますが、大量のゾンビの前になす術を失ってしまったその時、Rick達と同様照明弾を見たAaronの別の仲間が救出に現れ、まわりのゾンビを一斉に射撃し殲滅、さらに道を切り開いてくれました。
待機していたAndreaたちと合流したRickは、すぐ近くにあるというAaron達のコミュニティへ向かいます。
そこは、住宅街の周りを防護壁で囲い、十分に安全が確保された場所でした。
流石にこの状況を見て、顔に笑みが広がるRick。
Aaronが言っていた事に嘘はありませんでした。
#070へ続く
住宅街の周りを5メートルはありそうな壁で覆い、車の出入りする場所には柵が設けられ、ゾンビを倒すのに十分な銃器を所有していたAaronの所属するコミュニティ。
たしかに、この場所は刑務所以上の楽園に思えます。
刑務所を失ってからずっと惨めな生活を送ってきたRick達。再び快適な生活を味わう事ができそうです。
The Walking Dead コミックス版 #069
*ネタバレあり!
あくまでもAaronを信じきれないRickに、奴には目を光らせておくさ。
Fordのその言葉を聞き、少しは安心するRick。
警戒を緩めないRickに対し、注意深いからこそ、あなたは良いリーダーになれた。
でも、度を越して私達の希望を壊さないでね。そうAndreaから忠告を受けてしまいます。
Rickが正しいのか、それともAaronを信じるMichonne達が正しいのか。
きっとその答えは、すぐにでも明らかになると思います。
Aaronと話しをしたFordは、その感想をRickに伝えます。
話した感じでは、Aaronは本当に良いやつそうに思え、心配のし過ぎじゃないかと思い始めたそうです。
そうだといいんだが・・・そう話すRick。
車を走らせ、Aaronたちのグループが住む場所までかなり近づいたところで、Rick達は照明弾が打ち上げられるのを目撃します。
Aaronたちのグループのもので、何か危険などの非常時が起きた際に打ち上げられるものでした。
急いで助けに向かおうとするAaronとEricですが、彼らを信じていないRickは二人のどちらかをこの場に残す事を要求します。人質といったところでしょうか。
結局、Rick、Aaron、Fordの3名で救出に向かう事になります。
ワシントンという都会だけあって、大量のゾンビが徘徊していますが、幸いすぐにAaronの仲間を発見する事ができました。ビルからビルへ飛び移りながら移動していた際に、滑落し足を複雑骨折したらしく、ひどい重傷です。
こんな状態で、助かる見込みはあるのか?そう尋ねるRickに、僕らのコミュニティには3人の医者がいて、そのうちの一人は外科医なんだよ、と答えるAaron。
そうこうしている間にも、大量のゾンビが近くに集まってきてしまいます。
重症のScottを車に乗せ、大至急脱出を試みます。
Fordと救出された仲間の一人、Heathが突破口を切り開こうとしますが、大量のゾンビの前になす術を失ってしまったその時、Rick達と同様照明弾を見たAaronの別の仲間が救出に現れ、まわりのゾンビを一斉に射撃し殲滅、さらに道を切り開いてくれました。
待機していたAndreaたちと合流したRickは、すぐ近くにあるというAaron達のコミュニティへ向かいます。
そこは、住宅街の周りを防護壁で囲い、十分に安全が確保された場所でした。
流石にこの状況を見て、顔に笑みが広がるRick。
Aaronが言っていた事に嘘はありませんでした。
#070へ続く
住宅街の周りを5メートルはありそうな壁で覆い、車の出入りする場所には柵が設けられ、ゾンビを倒すのに十分な銃器を所有していたAaronの所属するコミュニティ。
たしかに、この場所は刑務所以上の楽園に思えます。
刑務所を失ってからずっと惨めな生活を送ってきたRick達。再び快適な生活を味わう事ができそうです。
アメコミ読書第1弾
The Walking Dead コミックス版 #068
*ネタバレあり!
ボスはいないのかい?ボスと話させてくれないかな?
突然現れた男は、両手を上げ攻撃の意思が無い事を示しつつ、接近してきます。
僕の名前はAaron。戦うために来たんじゃない。武器すら持っていないよ。
ただ、話がしたいだけなんだ。
お互い顔を見合わせるRickとFord。
するといきなりAaronを殴りつけ、気絶させるRick。
Aaronが殴られた後も、誰かが襲ってくる気配はありません。
てっきり周りに誰かが潜んでいて、攻撃を仕掛けてくるものだと思っていたFord。
何がなんだか分からないFordに、Rickは冷酷に話します。
こんなに長い間一人で生きてこれるはずが無い。
経験から人間が危険だという事をよく理解している。
それに、こいつみたいに、友好的に微笑みながら近寄ってきた人物を知っている。
知事だよ。あいつも始めてあった時は、こんな風に笑ってたんだ。
そういうと、二人でAaronを縛り上げ、みんなの前に連れて行きます。
やがて目を覚ましたAaronは抵抗するそぶりも見せず、Rickを見てそれじゃあ君がリーダーなんだね。
そう良い、あくまでも話し合いをしたいという姿勢を崩さないAaron。
それでも最大限に警戒しているRickは、質問に答えるよう要求、Aaronも喜んで応じます。
正直に話しているかどうかの判断は出来ませんが、その問答で幾つか明らかになります。
Aaronの所属しているグループは、40人を下回るくらい。
ワシントンより20マイルほど離れたところに居を構えている。
そして、最大の疑問。何故Rick達に接触してきたのか?
Aaronはそのグループ内で、スカウトのような役割を担っており、Rick達を勧誘しに来たそうです。
しばらくRick達を観察していたようですが、彼らの行動から自分達のグループに入れるのに問題ないと判断し、声をかけてきました。
食料に困っているようだが、僕らは食糧の備蓄もあるし、防護壁もある。それに各自に部屋も用意できる。約束するよ、僕達のコミュニティこそ、君達が捜し求めていたものだよ。
甘い言葉を容易に信じる事が出来ないRick。
何故人を勧誘する必要があるのか聞くと、組織を維持していくのにはすべき事が大量にあり、人手が欲しいようです。それに今まで生き残ってきたような人たちなら、それぞれが有益な何らかのスキルを持っているだろうと話します。
その時、突然のSophiaの叫び声に振り返ると周りはゾンビに囲まれていました。
Aaronの尋問に注意を払いすぎ、周りへの警戒がおろそかになってしまっていたようです。
とっさに銃でゾンビの頭を撃ちぬくCarl。
次から次に現れるゾンビ。手を縛られ逃げる事もままならないAaronのもとにGlennが駆けつけ、助け出します。何とか殲滅に成功し、RickがAaronを見るとそこには銃を持ったAaronがいます。
とっさの事に、GlennがAaronに銃を渡し殲滅を手伝ってもらっていました。
不用意に見ず知らずの人間に銃を渡したGlennを咎める様な目つきで見るRick。
その視線に気がついたAaronは、Glennに銃を返します。
ゾンビに襲われる状況に合っても、何一つ敵対的な行動を示していないAaron。
状況が落ち着くと、もう一度グループに入る気は無いのかい?と尋ねます。
しかし、既に夜も更けたこともあり、話し合いは翌日行う事にして、とりあえずは寝ようという言うRickに、Michonneが言葉を挟みます。
疑いたくなるRickの気持ちは理解できると認めるものの、Aaronと共に行く事を決めたMichonne。
組織を維持するには人手がいるというのは理解できるし、グループに入れる見返りが、ただその協力だというのなら断る理由が無いと考ているようです。
Woodburyのような前例はあるものの、自らの勘でAaronは知事のような異常者ではないと感じ取ったようです。目的がなくなってしまった今、Aaronのオファーこそ我々の求めていたものではないのかと力説するMichonne。それを聞き、Rickを除くほぼ全員がAaronの提案を受け入れる事に賛成します。
否定するつもりは無いが、ただ慎重に考えた方がいいんじゃないかと訴えるRickですが、誰も耳を貸すものはいません。
全員が賛成のため、Rickも止む無くAaronの提案を受け入れる事に賛成します。
翌朝早くに、Aaronたちのグループがいる場所に向かうRick達。
しかし、走ってしばらくもしないうちに、Aaronの仲間らしい男が現れます。
とっさにこれが全て罠だと感じたRickは銃を突きつけます。
慌ててその男性とRickの間に割り込むAaron。男の名前はEric。彼がAaronにとっての保険の役割を担っており、もし合流した人々が悪人だと判断した場合彼が殺す事になっていました。
AaronとEricは、二人で一つのチームとして行動してきたようです。
Ericも加え、再び移動をする前に、RickがAaronのことをどう思っているのかFordに尋ねます。
以前なら嘘は一発で見抜けると思っていたが、Eugeneの事があってからもう分からなくなってしまった。
少なくとも、食料がなくなりかけている今、Aaronの申し出を断る理由は無いんじゃないか?
Fordの考えに同意しつつも、もし何か不穏な動きを感じたらすぐに殺すんだ。
あまりにも話がうますぎる。そう言い一人、警戒心を全く緩めないRick。
#069へ続く
新キャラAaronの登場で、また話しが動き始めました。
う~ん、Rickじゃないけど、話がうますぎるなぁ・・・怪しい!(笑
これからどういった展開が待ち受けているのか?楽しみです。
日本では未発売ですが、The Walking Dead Surviver's Guideというものが発売されています。
これは、84話までに登場した全キャラクターの詳細リストみたいなものです。
それを知らずに、てっきりウォーキングデッド初のスピンオフ作品だと思って、ろくにタイトルも見ずに、まとめてGETしてしまいました(笑
この本には、各登場キャラごとに初登場の話数、死んでしまったキャラの場合は死んだ話数、前職、他のキャラクターとの関連、キャラの略歴などが書かれてあります。
結構な登場人物がいるこの作品で、あれ?このキャラクターだれだったっけ?そう思ったときに重宝するガイドブックになっています。
折角手元にあるので、この本を参考に各登場キャラクターの詳細を書いていこうと思っています。
1~84話までのキャラクター総まとめになるので、相当な量になるかと思います。
ただ、本の性質上ネタバレ全開なので、まずは84話まで読んでから、ゆっくりとご紹介していきます。
The Walking Dead コミックス版 #068
*ネタバレあり!
ボスはいないのかい?ボスと話させてくれないかな?
突然現れた男は、両手を上げ攻撃の意思が無い事を示しつつ、接近してきます。
僕の名前はAaron。戦うために来たんじゃない。武器すら持っていないよ。
ただ、話がしたいだけなんだ。
お互い顔を見合わせるRickとFord。
するといきなりAaronを殴りつけ、気絶させるRick。
Aaronが殴られた後も、誰かが襲ってくる気配はありません。
てっきり周りに誰かが潜んでいて、攻撃を仕掛けてくるものだと思っていたFord。
何がなんだか分からないFordに、Rickは冷酷に話します。
こんなに長い間一人で生きてこれるはずが無い。
経験から人間が危険だという事をよく理解している。
それに、こいつみたいに、友好的に微笑みながら近寄ってきた人物を知っている。
知事だよ。あいつも始めてあった時は、こんな風に笑ってたんだ。
そういうと、二人でAaronを縛り上げ、みんなの前に連れて行きます。
やがて目を覚ましたAaronは抵抗するそぶりも見せず、Rickを見てそれじゃあ君がリーダーなんだね。
そう良い、あくまでも話し合いをしたいという姿勢を崩さないAaron。
それでも最大限に警戒しているRickは、質問に答えるよう要求、Aaronも喜んで応じます。
正直に話しているかどうかの判断は出来ませんが、その問答で幾つか明らかになります。
Aaronの所属しているグループは、40人を下回るくらい。
ワシントンより20マイルほど離れたところに居を構えている。
そして、最大の疑問。何故Rick達に接触してきたのか?
Aaronはそのグループ内で、スカウトのような役割を担っており、Rick達を勧誘しに来たそうです。
しばらくRick達を観察していたようですが、彼らの行動から自分達のグループに入れるのに問題ないと判断し、声をかけてきました。
食料に困っているようだが、僕らは食糧の備蓄もあるし、防護壁もある。それに各自に部屋も用意できる。約束するよ、僕達のコミュニティこそ、君達が捜し求めていたものだよ。
甘い言葉を容易に信じる事が出来ないRick。
何故人を勧誘する必要があるのか聞くと、組織を維持していくのにはすべき事が大量にあり、人手が欲しいようです。それに今まで生き残ってきたような人たちなら、それぞれが有益な何らかのスキルを持っているだろうと話します。
その時、突然のSophiaの叫び声に振り返ると周りはゾンビに囲まれていました。
Aaronの尋問に注意を払いすぎ、周りへの警戒がおろそかになってしまっていたようです。
とっさに銃でゾンビの頭を撃ちぬくCarl。
次から次に現れるゾンビ。手を縛られ逃げる事もままならないAaronのもとにGlennが駆けつけ、助け出します。何とか殲滅に成功し、RickがAaronを見るとそこには銃を持ったAaronがいます。
とっさの事に、GlennがAaronに銃を渡し殲滅を手伝ってもらっていました。
不用意に見ず知らずの人間に銃を渡したGlennを咎める様な目つきで見るRick。
その視線に気がついたAaronは、Glennに銃を返します。
ゾンビに襲われる状況に合っても、何一つ敵対的な行動を示していないAaron。
状況が落ち着くと、もう一度グループに入る気は無いのかい?と尋ねます。
しかし、既に夜も更けたこともあり、話し合いは翌日行う事にして、とりあえずは寝ようという言うRickに、Michonneが言葉を挟みます。
疑いたくなるRickの気持ちは理解できると認めるものの、Aaronと共に行く事を決めたMichonne。
組織を維持するには人手がいるというのは理解できるし、グループに入れる見返りが、ただその協力だというのなら断る理由が無いと考ているようです。
Woodburyのような前例はあるものの、自らの勘でAaronは知事のような異常者ではないと感じ取ったようです。目的がなくなってしまった今、Aaronのオファーこそ我々の求めていたものではないのかと力説するMichonne。それを聞き、Rickを除くほぼ全員がAaronの提案を受け入れる事に賛成します。
否定するつもりは無いが、ただ慎重に考えた方がいいんじゃないかと訴えるRickですが、誰も耳を貸すものはいません。
全員が賛成のため、Rickも止む無くAaronの提案を受け入れる事に賛成します。
翌朝早くに、Aaronたちのグループがいる場所に向かうRick達。
しかし、走ってしばらくもしないうちに、Aaronの仲間らしい男が現れます。
とっさにこれが全て罠だと感じたRickは銃を突きつけます。
慌ててその男性とRickの間に割り込むAaron。男の名前はEric。彼がAaronにとっての保険の役割を担っており、もし合流した人々が悪人だと判断した場合彼が殺す事になっていました。
AaronとEricは、二人で一つのチームとして行動してきたようです。
Ericも加え、再び移動をする前に、RickがAaronのことをどう思っているのかFordに尋ねます。
以前なら嘘は一発で見抜けると思っていたが、Eugeneの事があってからもう分からなくなってしまった。
少なくとも、食料がなくなりかけている今、Aaronの申し出を断る理由は無いんじゃないか?
Fordの考えに同意しつつも、もし何か不穏な動きを感じたらすぐに殺すんだ。
あまりにも話がうますぎる。そう言い一人、警戒心を全く緩めないRick。
#069へ続く
新キャラAaronの登場で、また話しが動き始めました。
う~ん、Rickじゃないけど、話がうますぎるなぁ・・・怪しい!(笑
これからどういった展開が待ち受けているのか?楽しみです。
日本では未発売ですが、The Walking Dead Surviver's Guideというものが発売されています。
これは、84話までに登場した全キャラクターの詳細リストみたいなものです。
それを知らずに、てっきりウォーキングデッド初のスピンオフ作品だと思って、ろくにタイトルも見ずに、まとめてGETしてしまいました(笑
この本には、各登場キャラごとに初登場の話数、死んでしまったキャラの場合は死んだ話数、前職、他のキャラクターとの関連、キャラの略歴などが書かれてあります。
結構な登場人物がいるこの作品で、あれ?このキャラクターだれだったっけ?そう思ったときに重宝するガイドブックになっています。
折角手元にあるので、この本を参考に各登場キャラクターの詳細を書いていこうと思っています。
1~84話までのキャラクター総まとめになるので、相当な量になるかと思います。
ただ、本の性質上ネタバレ全開なので、まずは84話まで読んでから、ゆっくりとご紹介していきます。
