アメコミ読書第6弾 アストニッシングスパイダーマン&ウルヴァリン
Astonishing Spider-Man & Wolverine 感想
評価:★★★☆☆ 3点
スパイダーマンとウルヴァリン主演の、タイムスリップをテーマにした物語。
まさか、モジョーが黒幕とはおもいもせず、久しぶりに見たのに、今も変わらない強烈な個性を発揮するモジョー。しかも、皆それぞれの時間に戻ったにもかかわらず、モジョー一人だけ原始時代に取り残されてしまいました。何故か原人達と打ち解け、ダンスを踊っている始末(笑
狂人と原人、もしかしたらなにかしら通じ合うものがあったのかもしれません(笑
1,2話においては、前述したように、倒置法的に主となるものがぼやかされたまま物語が進むので、ちょっととっつきが悪かったです。
3話以降は流れに乗ったようで、スムーズに読み進む事ができました。
英語の難易度的には中の上くらいかな。
モジョー、スパイダーマンによるジョークや皮肉を交えた話は、理解するのが結構大変です。
時には、あちらの文化や日常的に使われている商品、食べ物などを知らないとついていけないことがあるので、勉強にはなるんですが、やっぱり疲れます(笑
ストーリーに関しては、惑星化したドゥームが登場したり、タイムスリップでちょくちょく見た目が変わるスパイダーマンとウルヴァリン、ダークフェニックスとウルヴァリンの融合、モジョーの登場と、結構驚かされる作りで、読んでいて飽きる事はありませんでした。
特に、ドドーンと描かれた惑星ドゥームと、それに対峙するウルヴァリンはなかなか見ごたえのあるイラストに仕上がっていました。
あえて言うなら、タイムスリップものということで、過去での出来事に関して、疑問点がちょっと残ったくらいかな。
今回登場したキャラクターについて。
この物語で始めてみたOrb。
Wikiによると、初出は73年のMarvel Team-upという作品。
主にゴーストライダーの敵として活躍しているようです。
特にこれといった超能力は持っていないものの、卓越したアスレチック技能であくどい事をしているそうです。
初めて見たときは、リアル目玉の親父!?と思うくらいキャラが被っていました(笑
Orb
CzarとBig Murder。
軽くしか調べていませんが、どうやらこの作品単発のキャラクターのようです。
この作品内で彼らがいかに時をわたる能力を身につけたのかも語られ、準主役級の活躍をしていました。
czar
Big Murder
ドゥームは映画にも登場しているので、あえて説明はしませんが、ドゥームが自分の精神の入れ物とした惑星については知らない人が多いかもしれません。・・・って僕も全然詳しく無いんだけど(笑
Ego the Living Planetという、意思を持った月がその入れ物です。
見た目は、月の表面にひげもじゃのおじいちゃんの顔が付いている、なんともシュールなキャラクター。
60年代に始めて登場以来、ファンタスティック・フォー、ソー、デッドプールなどの作品に登場しており、
Orbなんかに比べると、ちょこちょこ登場しているみたいです。
Ego the Living Planet
次は、アイアンマン ハイパーベロシティです。