The Walking Dead Michonne's Story | 日々読書。

日々読書。

アメコミと、スティーブン・キングの小説や映画など、気になったことを書いています。

The Walking Dead コミックス版 外伝
Michonne's Story 全6ページ。変異が起こった直後のMichonneの物語です。
感想とあらすじ *ネタバレあり!

日々読書。

周りがゾンビだらけの中、ひたすら逃げるMichonne。
同僚、友達、近所の人々、家族全てがゾンビとなり、一人だけで街中を逃げ回るMichonne。
恋人とその友人がいる建物に何とか逃げ切る事ができたものの、ドアを閉めようとした恋人は腕をゾンビにかまれてしまいます。
噛まれたら変異してしまうという事をまだ知らないMichonne。

その夜、近所の家に武器となるものや、包帯などの物資を探しに出かけます。
そこで見つけたのは、Michonneの代名詞とも呼べる日本刀。
3つのうちの一振りを抱いてその夜は眠りに着きます。

翌朝、家に戻るとそこにはゾンビとなってしまった恋人とその友人がいました。
刀は持っていたものの、殺す事ができず部屋に閉じこもりますがすぐに食料がそこをつきます。
何も出来ないまま、このまま死ぬのだろうか・・・そう考えるMichonneはふとあることに気がつきます。
ゾンビは互いを襲う事がないのです。
恋人とその友人のゾンビの両腕、そして下あごを切り落とし鎖で繋ぎ自分の傍に置く事で、
他のゾンビからの攻撃を予防する事に成功します。

ゾンビ二体を連れて歩くMichonneの瞳には、恐怖に怯えていた表情は既にありません。
Rick達と出会った頃の、厳しい表情がそこにはありました。

やがてRick達と出会うまで、Michonneの孤独な旅は続きます。


プレイボーイに掲載された、ウォーキングデッドの外伝です。
まだ日本語版に収録されてはいないようです。
Michonneが恐怖に怯えていたり、まだ日本刀を使いこなせていない描写はとても意外に感じました。
なんせ、Rick達と出会った時には既に殺戮マシーンのような強さを誇っていましたから(笑
精神的にも肉体的にもまだまだ弱い、普通の女性だった頃のMichonneが見れたのは面白かったです。
さて、次からはまたウォーキングデッドの続きを読んでいきます。