デス・アシスタント〜殺・人工知能〜
殺人鬼系ホラー映画をキラー側から見ている感じで凄く楽しめました✨
描き方によっては、必殺仕事人的な善良側のお仕置ムービーになってたかも??な、恋人と友人に裏切られた女性の復讐劇。
大切にする気もないのに『恋人』なんて呼んで都合良くキープしてるだけの人間はぶっ殺すぞ!的なスカッと感もあるので、刺されたくない人は恋人を大切にしましょう、といういい教訓映画かもしれません( ˆᴗˆ )
2019年作品
監督はラスティ・ニクソンさん
主人公キャシーにデブス・ハワードさん
デブスさん、この作品以外だと『インサニティ』という作品に出てらっしゃるみたいですが、残念ながら未見ですm(_ _)m
事故で母親を亡くした主人公キャシーは友人や彼氏との時間を楽しみつつも、まだ深い悲しみを胸に抱いたまま日々を過ごしています。
事故の時、頭を打ったせいか攻撃的な衝動を抑える薬を服用している様子。
ある時、AMIという携帯型人工知能が流行っている事を知ったキャシー。
何気に使ってみたらあら不思議、母親と同じ声が選択ボイスに!
そりゃぁ設定しちゃいますよね〜٩(*´︶`*)۶҉
母親の声の再来に元気を取り戻すキャシー✨
精神的なお薬を飲まなくていい日も近い?なんて思っていたら、実は自分の周りにいる人間がクズだらけだった事が判明していくんですよね〜^^;
いや、もうほんとに登場人物の8割クズって、キャシーの人を見る目が無さすぎるのか、巡り合わせが悪いのか(ーー;)
まずクズ友人のサラ。
キャシーの歴代彼氏を影で寝とっては戦利品を集めています。キャシーの父親にもアプローチ中。その理由が金持ちの家に生まれたキャシーへの嫉妬。
続いてクズパパ。
母親を亡くした時も娘を放置していたらしいキャシーの父親。娘の前で娘と同年代の女性とイチャつく等素行に問題ありまくり。サラに教えて貰った携帯番号にキャシーが心配だ、と電話をかけて、家を訪ねた事で事実に気づく最初の人。
そして、クズの親だま、ミスタークズ代表、リアム👑
キャシーの恋人ですが、この男がほんとにクズ。見ていて、この男だけは生きて返すな!楽に死なせるな!と思うほどほんとにクズ。
でもキャシー、この男の事が好きなんだな〜という行動をチラホラ見せるので、AMIじゃなくても『oh・・・please』ってなります。恋心って奴は厄介ですね〜(/ _ ; )
「今夜の為にお菓子を作ってるの」とAIママと共にお菓子を作りながらリアムに電話するキャシー。でもリアムはサラからのエッチのお誘いメールに夢中。
挙句に「今夜は行けない」とキャシーとの約束を反故にしてしまいます。
今夜はサラと過ごすというキャシーに、それならサラに会いに行こうと助言するAIママ。
んー、この時点でAIママが事態をどのくらい予測していたのかは分かりませんが、サラがリアムの股間をチェックしていた事は見抜いていた様子(^_^;
サラの家には当然リアムの車。
2人と縁を切れと助言するAIママに迷い気味のキャシー。
リアムが帰るのを見計らってサラの家に乗り込むと、そこにはリアムのパンツが(戦利品)
怒るキャシーをなぜかサラが問答無用で殴りつけますΣ(゚д゚;)エェ
いや待って、殴るのキャシーの方じゃない!?
と思ったら逆上したキャシーがサラの首を絞め始めます。
「友だちのはずでしょ!」というキャシーの問いに「あんたなんて大っ嫌い」と返すサラ。
一瞬動きを止めるキャシーにAIママの「やりなさい」の声。
握力が足りなくて首を締めきれないキャシーはマクラをサラが動かなくなるまで押し付けて・・・殺してしまったと動揺していると「ばぁ!」と起き上がるサラ(;^_^A
ほんとふざけた子です^^;
驚いて近くにあったノートパソコンで思わずトドメをさしてしまうキャシー。
そんなキャシーにお話しに見立てて的確に指示を与えてくれるAIママ。
目撃者は殺して、死体はドラム缶に詰めて〜って、うん、なんというか、その時々にあった最良な方法をAIが教えてくれてる感じでしょうかね( ;゚³゚)
多分、SiriとかAlexaとかにタブー設定がなければ恐らく似たような事は教えてくれそうではあります(⌒-⌒; )
埋める場所も恐らくAIママの指示なんでしょうけど、トータルで見た時にこれ以上最高の場所はない、という程完璧。
ですがAIママ、まさかその様子が録画されていたことまでは予測していませんでした。
「見たからには生かしておけない」とばかりに脅威となる人間を排除していくキャシー。
それでもリアムにはまだ愛情があるらしく、生かしておいてあげるんですが(何もしてないとは言ってない)彼の取ったある行動が決定打となり、いよいよ主悪の根源の殲滅へと乗り出します!
いやぁ、リアムの身勝手さと最低さが最後までクズすぎて、キャシーを責める気に全然なりません(;^_^A
善良な人間も2.3人巻き込まれてしまうのが残念ではありますが、俄然キャシーを応援してしまう不思議です(^ー^;)
もうほんと、やっちまえキャシー!そいつを許すなー!ってなりますし、ドアを斧で破る映像は映画『シャイニング』を彷彿とさせて、全く逆の立場で見れたのも新鮮でした✨
最後のシーンもキャシー概ね幸せそうなので、これはこれでハッピーエンドなのかな〜という感じで、ガンガン人が死ぬ(しかも主人公が殺してる)割に見終わった後のこのスッキリ感はなんだろう?と、とても面白い映画でした(*´﹀`*)
77分と短い割にしっかりしていて、飽きる暇もなく進んでいくのでサックリ見れますよ(´ヮ`)
皆さん、恋人は大切にしましょうね〜(๑´ω`๑)/キャシートノヤクソク