皆さま、こんにちは
NCPスタッフのUです


今回は、高島の【障がい児に対する想い】についてさらっとお話させてください



障がいのある子ども達に、多くの人と触れ合って欲しい!
触れ合いは少しでも多いほうが、社会の中で子ども達が生きやすくなるのではないか?


高島が障害者福祉を目指した原点はここにあります


子ども達が人とたくさん触れ合い、人を好きになってもらうこと、人に興味・関心を持ってもらうことが大切だと考えているのです


そのため高島がNCPスタッフに求めることは、何よりも子どもを好きになるということに尽きます

子どもに対して気持ちが向いていなければ、子どもに何も伝わらないと思うからです


子どもを理解しようと努力し続け、この人は気持ちを分かってくれる!と思ってもらえるようになると、子どもは何かしらの意思表示をしてくれるようになります


それが我が儘だったとしても全然かまわないのです


高島は、
それこそがコミュニケーションのきっかけであると同時に、子ども自ら「
この人は自分にとってどういう人なんだろう?」と考えるきっかけになり得ると思っています


この過程を多く経験することにより、人への興味・関心を持ってもらう、
そうして最終的に「この人が好きだ」と感じてもらえたなら、とても幸せなことであると考えているのです