部屋を分ける壁にアーチ状の通り道があります。
このデザインが、楽しいNCPあいあいを象徴しています。
大工さんの力作です!

壁板は良い板を使ってます。
そのまま木の持つ柔らかさを活かすのは、移転前のNCPあいあいのコンセプトを引き継いでいます。

2017年6月より、「園や学校に馴染めない子供達」への相談や直接支援が始まります。

 

施設名は「スマイルルーム」と言います。

専用HPや専用Facebookを用意しております。

HP:http://www.ncpweb.net/~smile/

Facebook:https://www.facebook.com/smile.room.kasugai/

 

これまで、「春日井っ子のための子供の相談室」や、「子供のことなんでも相談」(全国対象)によって、メールや直接会っての相談を長年にわたり続けてきていました。

 

これらの活動の支援から、施設というハードがあれば良かった…。

そういったケースがいくつかありました。

 

発達障がい系のグレーゾーンの子から、定型発達だけどメンタル系の不安障害や複雑性PTSD、各パーソナリティー障害予備群、小児うつ、こういった子供達に起きている様々な問題に対して、個々の発達プロセスを解析することで、起きている問題の詳細な把握と改善に向けた個別アプローチの仕方を見つけることが出来るようになりました。

 

子供への支援は

・親だからできること

・親しかできないこと

・第3者だからできること

・第3者しかできないこと

があります。

 

親への論理的かつ具体的な相談による間接的な支援から、第3者としてじっくり腰を据えて直接的支援が出来るようになります。

 

ニードケアプロデュースがプロデュースする支援は全てロジカルであり、独自の視点や実績からくる他にない支援です。

スマイルルームも例外ではなく、他では解決できなくてもスマイルルームなら出来るj解決できる支援がそこにはあります。

 

発達障がいへの支援はもとより、具体的な心理形成への支援が行える、子供に対してとことんプロフェッショナル性を追求していく中で生れた「スマイルルーム」にご期待ください。

11月の活動

ご報告が遅れましたが、先月春日井まつりが行われ、ここ数年、福祉体験コーナーにて放課後等デイサービスに通所する児童、生徒の作品が展示紹介されます。

 

今年のNCPにこりの作品はこちらです。

えのぐを混ぜたシャボン玉を吹き付けて、模様を描きました。

嬉しくなって、テンションアップ!した時に、ビリッと破れた穴から、織りを楽しまれる利用者さんの作品がひょっこり。

また、おもちゃにセロテープを巻き付けたアートに凝っている利用者さんの作品も貼り付けて完成!

NCPにこりのアールブリュットですウインク

 

11月の創作は「木工オブジェ」です。

 

利用者さんと一緒に、祝日の長い時間に、秋の落ち葉やどんぐりを拾ってきて、廃材を金ノコで切り、やすりをかけて下準備。

 

グルーガンで接着した木工オブジェ。

今回は、すぐに持ち帰らず、しばらく飾りましょう~ということになりました。

結構重たいので、落ちないように安全に壁面に飾りました。

もぎ取られないことを祈るばかりですガーン

 

作品には個性があらわれて、どれもすてきクラッカー

 

ちなみに、この廃材は、移転前のNCPあいあいで使われていた材木です。

移転後、処分するためににこりにやってきました。

全部ゴミにならなくて良かった~グッド!

 

 

法人名にこめられた想い

テーマ:

改めてニードケアプロデュースという法人名にこめられた想いを確認したいと思います。

 

法人の設立趣旨書に書いている

「一人一人のニードを汲み取りニードに沿える事業を行い、多数派のニードに応える事に囚われ、一人の重大なニードを置き去りにされる事のない様に事業を行なうだけでなく、既存する事業だけでは補う事の出来ないニードであれば、ニードに応える事の出来る新しい事業を積極的に作り出して行き、取り残される人のいない、より良い福祉の実現に向かって柔軟な事業展開を行なう事」

 

十数年前までは「置き去りにされてきたニード」であったものが、障害福祉サービスが定着してきたことで掘り起こされ、多数派のニードへと変わってきました。

そんな流れの中でも、埋もれている少数のニードや、個人の問題として介入されずに支援がなかった所に対して、障害の有無を問わず”心”に焦点を当ててニードを見続けてきています。

 

子供達の心に起きているニードを分析し、その原因を追究し、その原因に対しての改善するアプローチの方法や、訓練方法を作り、ユニークな心理のニードに対して具体的な支援もしています。

心の問題は、対処療法が主流な中、ニードケアプロデュースでは重大なニードになる前兆を見つけ、分析し焦点をあてていく事で、未然に心の問題や心からくる発達の問題を解消していく事を行っています。

また、言語ボキャブラリーの少ない子供に対して、心理的アプローチを行い、心理や思考の発達を促す手法も創り出して、昨今、その実績を積んできています。

 

これらのニードケアプロデュースの名前にこめられた意味の支援は、非常に個別でありユニークであるがために、個人的な支援に見られがちですが、汎化できない個々のニードに対して行う支援のために、必然的にそう見えてしまうのです。

また、そういった視点で個人のニードに対してピンポイントで専門的支援がなくてはならない子供達が見て見ぬふりされてきて、解決できるものも解決だれずに悪化して、個の責任として埋もれてきたニードに対し、正面から向き合い支援をしていくことが出来るのが、ニードケアプロデュースであると思っています。

 

世の中いろんな福祉サービスが出来てきたため、隙間に落ちるニードが見えにくくなってきています。自分や我が子だけが特殊でどうすることも出来ないものだと思い込んでしまう人も増えています。

しかし、特殊でレアだからどうすることも出来ないのではありません。特殊でレアだからこそ、個のニードが明確に分かり、明確に改善できる手立てがあるというものです。

広く浅くの汎化されたニーズを埋める公的支援や一般論的な視点での支援ではなく、狭く深く個々のニードを解消するきめ細やかな支援があるのがニードケアプロデュースです。