皆さま、こんにちは
NCPスタッフのUです


さっそくですが今回は、【NCPあいあいの子育て】に対する理事長高島の想いについてお話させて下さい


高島の考えを知って頂くことで、保護者の皆さまや、NCPに興味を持って下さっている皆さまとの距離が少しでも縮まるといいなと思っています


なお当ブログは、高島に代わり、私Uが代筆させて頂きます


高島の意図がしっかりと反映されるよう、誤解が生じないよう心がけてまいります


もっと詳しく話を聞きたい!などご興味を持って頂けましたら、是非遠慮なさらずに直接高島を訪ねてくださいね



では、ここから本題です

大切なお子様がNCPでどのように過ごしているのか


気になるところですよね!


NCPあいあいには小学生~高校生までの子ども達がおりますが、そのうち、特に小学4年生までの子どもを自由にさせることを重要視しています


さあ、それはなぜなのか


高島は、

小学1~4年生の時期は、第二次成長に備えて精神面を整えるための大切な時期と考えているからです


小学1~4年生の間には1460日あります


子ども達は、その中の多くの時間を学校やご家庭で過ごし、時には親や先生から厳しくしつけを受けているはずです


だからこそ、せめてNCPあいあいにいる時間は、とにかく自由に遊び倒して欲しいと、高島は考えているのです


「決められていること」から一旦離れ、


自ら動く!遊びを発想する!


という経験を与えてあげたいと、高島は強く思っています


そのため、NCPあいあいには決められたデイのスケジュールがなく、子どもの意見や反応でその日の過ごし方が決まります


遊びが成功すれば万々歳!もし失敗でも全然OK!だと思います


そこから想像力を養い、さらにスタッフやお友達との関わりを通じ、基本的な人間力をゆっくりと培っていって欲しいのです


もちろん安全面には徹底的に配慮し、それぞれの個性に合わせて声掛けやサポートを行っておりますのでご安心下さい


子ども達が精神面のエネルギーをたっぷりと補給できるよう、これからも高島含めスタッフ一同力を合わせて頑張ってまいります


どうぞよろしくお願い致します