久しぶりに図書館に行って 本を借りてきました。
昔から 心の調子が悪いと 物語に逃げ込むクセがあります。今がそうかもなぁ。
あとがきに
人生というものがどれほど速く、あっけなく過ぎ去ってしまうものかを実感しはじめたひとたちに、楽しんでいただければと思います。
とありました。
遅くに子供を産んだので、周りの人が若く つい 自分の年齢を錯覚しそうになるけれど、
半ばは過ぎたなぁ。
気になった言葉
これまで わたしにとっての知識は、ひとつひとつ、きっちり覚えておくべきことにすぎなかったの。
でもきっとちがうのよ。すべての断片的なことは、一見ばらばらに見えるけれど、じつはなにかでつながっていて。。。それを見る視点を見つけることさえできたら、この世のすべてがつながっているさまを見ることができるんじゃないかって。。。
葉裏を伝う水滴が表面張力によってその姿を保ち、もっとも美しい形で震えていく状態に似て、物語にもっとも美しい臨界点というものがあり たとえ書きたいエピソードがあったとしても、よけいな一滴を加えれば、物語の形はあっけなく崩れ去ってしまう