すげー、頭に来ることがあったので聞いて欲しい。
洗濯物を干そうとしたら、長年使っていた物干し(通称タコ足)が変わっていた。
俺ね、親からこっちの感情は一切無視されて育ったトラウマなのだと思うのだけど、
こういうのすげー頭に来るんだよね。
“こういうの”の意味はさ、
普段、その作業(この場合は洗濯物を干すこと)をする人に断りもなく、
勝手に自分色にしようとする人ってすげー多いよね。
特に女性なんだけど(共依存)。
職場でもあるよね。
普段、そこで働かないのに突然視察に来たりして何から何まで自分色に染めようとする人。
何て言うか“良かれと思って”だと思うけど、俺の経験上で良かれと思っての行動って殆ど良い結果を残さない。
またさ、
“良かれと思って”の行動をする人の最大の問題って誰かに相談せず自分一人の意思であることが多いのよね。
言い換えると、自己中。
そして、結果が自分の思った結果にならないと「やってあげたのに」と逆ギレする。
この「やってあげたのに」を訳すると、「見返りを求めてます(例 感謝して欲しい)」となるのよね。
あー、イライラする。
よりによってすげー使いにくいチープな物を買ってきやがって。
あのさ、
バカは気付いてないかもしれないけどさ、
インフレどうのは置いといても、
最近、あなたの身の回りに有るものの質ってさ、
凄く悪くなってないですか?
スーパーの袋にしたって、飲食店のナプキンとか、本当に全ての物って言って良いほど、
少し前の日本より少し劣っている国で使ったような、そんな感じの質の悪いものばかりになっている(日本が先進国から落ちている意味でも)。
そんな時期にさ、
ワザワザ質の悪いものを、
インフレで値段が上がった状態で、
値札の価値をそのままだと思い込んで、
「あー、5年前に200円で買ったタコ足がもうボロいから、新しく200円のタコ足買おう💕」ってさ、
バカなの?
俺は新しい物を使うより古いものを直しながら使う方が大好きだし、
今回のタコ足も何ヵ所か固定するところが壊れてしまっていたけど、
タオルは一つ飛びで干すので問題なく大切に使っていたのに、
いつの間にか棄てられて、すげーチープな物に変わって、
何か頭にも来るんだけど凄く悲しい気持ち。