兵庫県西宮市で造られている灘の生一本は
名酒として名高いが、灘の宮水によって造られている。
この水は六甲山系の伏流水が永年かかって、湧き出た
ものでその地下鉱脈・磁鉄鉱のミネラル溶出のおかげ
とばかり、強調されているようであるが実はそうではない。
その神秘のベールをはがそうと最新の技術を使い
10億分の1(PPB)の単位で分析したところ、ルビジウム
(RB)・バナジウム(V)・ホウ素(B)・ヨウ素(I)などが
含まれていることがわかった。さらにその割合を調べて
自然界にあてはめて観ると海藻・アオサ・珪藻・などの
プランクトンの成分と一致することがつきとめられている。
という本に、神田の本屋さんで出遭って「あー、やっぱり
海の成分だな」・・・次回に続く
** ねくとん **