由依side
今サークルの先輩の家で、私と友達二人と先輩二人で飲み会をしている。そこには好きな先輩がいる。
普段無口だけど優しくて意外と面白くて気づいたら好きになっていた。
私はお酒があまり強くなくて一缶で酔いが回ってきてしまった。頭がふわふわする、でもやだ、酔ってるとこ好きな人に見られたくない。頑張って耐えるんだ
『由依ちゃん顔赤いよ〜』
由依「赤くないです!」
『理佐も見てみてよ』
由依「え、」
理佐「確かに赤いね」
そんな近距離で見られたら別の意味で赤くなっちゃうじゃん!
『ふーん笑』
『じゃあここで王様ゲームでもしますか』
この先輩いつもテンション高いしお酒飲んだらもっと高くなってる。
え、てか王様ゲームでもし...いやいや、変な妄想はだめ
『じゃー引いてってー』
理佐先輩が私と当たって欲しい気持ちと、他の人と当たって欲しくない気持ちがある、だってモヤモヤしちゃうから
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何回かやったが先輩と当たることはまだ一回もない。
案外普通な命令だしそんな身構えなくて良かったかも。と思った束の間
『王様でーす』
『じゃー1番と3番の人がキスするで』
え、今なんて、
割り箸に書かれた番号を見直すと1と書かれている。、
『はい!手挙げて』
恐る恐る手を挙げると、、
嘘。やだ、できないよ!
ウズウズしていると、友達や先輩からキスコールが始まった。
『理佐よかったじゃん笑』
『早くー』
理佐「...」
黙ったまま私の隣に来てそのまま勢いよく...
『うわ〜理佐そんなに由依ちゃんとキスしたかったの?』
由依「え?」
『あ』
『ご、ごめんなさいっ他の二人ちょっとコンビニで買い物しに行こか💦』
友達も何かを察したのかニヤニヤしながら、そそくさと出ていってしまった。
好きな人にキスされて思考停止中の私は何が起こっているのかを理解するのが難しい。
理佐「あのさ」
由依「は、はい!」
理佐「嫌だったよねごめん」
由依「え、違います、嬉しかったです、あ」
理佐「え?」
「本当?」
私は恥ずかしくて小さく頷くことしかできなかった。
理佐「っ、やば」
「由依、好きです」
由依「え待ってどういうことですか、」
予想外の展開に頭が追いつかない
理佐「由依のことが好きってこと」
「よければ付き合って欲しい」
由依「わ、私も好きです」
「よろしくお願いします」
理佐「やった」
「キスしてい?」
由依「えっ、」
理佐「いいじゃん」
さっきとは違い優しくキスされた。
由依「恥ずかしい」
理佐「可愛いよ」
「今二人きりだし酔ってるとこ見たいから飲もうよ」
由依「はい、」
理佐「敬語じゃなくていいし名前で呼んで」
由依「分かった、」
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その後二人で飲んで私はめちゃくちゃ酔ってしまった
由依「りさぁ」
理佐「可愛いすぎ」
「ごめんもう無理」
由依「いちゃいちゃする、?」
理佐「うん」
由依「へへ」
そのまま押し倒されてキスし始めようとした時
『遅くなったーって、はあ?』
理佐「あ」
『由依ちゃん何もされてない?』
由依「だいじょぶですぅ」
『付き合えたんだね?こんなに飲まされて』
理佐「うん」
由依「りさぁ」
『もう帰れ!自分の家でやれ!』
私はそのまま理佐の家に行ったが酔いすぎて、気づいたら理佐の腕の中で寝てしまっていたようだ。
fin