由依side
私は女子校に通う高校三年生。夏休みに入ったばかりだ。
受験勉強しないとでほぼ毎日塾に行っている。将来は小学校の先生になりたくてそのため県内の国立大を目指している。
そんな私には最近、1日の終わりに毎日の楽しみがある。
遠距離の彼女との電話だ。中学の時に出会い、高校は部活のため県外で寮生活をしている。
先日部活を引退した彼女は「やっと由依と毎日電話できる」と嬉しそうに話してくれた。
実は三日後に会うことになってるんです。
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3日後
新幹線の改札前でしばらく待ってると大好きな姿が
理佐「ゆいー」
由依「ふふ」
「久しぶり」
理佐「やっぱ実物も可愛い」
由依「何それ〜」
理佐「4ヶ月ぶりだね。行こっか」
由依「うん!」
私は理佐の腕にくっついた。
理佐「勉強大変?」
由依「大変だよー」
理佐「そうなのか」
「今までスポーツしかしてきてないから勉強のイメージがつかなくて」
由依「理佐は大学行くの?」
理佐「うーん。まあ声掛かってるからとりあえず見学は行こうかなって」
「でもこの間の試合でやり切った感じがしちゃって。今は高みを目指そうとは思えないんだよね」
由依「そうなんだ...」
理佐「それに行くとしたらまた県外だし」
由依「うん」
理佐「なんというか、由依と付き合ってもう4年経つし高校卒業したら同棲したくて」
由依「えっ」
私もしたいと思ってたけど言ったら相手の将来設計を邪魔しちゃうんじゃないかって思ってて言えてなかった。
理佐「だから働いてもいいのかなーって思ってる」
「大学で勉強したい分野特にないし、ピンとこない」
由依「同棲、ほんとに言ってる?」
理佐「由依が嫌じゃなきゃね」
由依「したい!同棲!」
「でも邪魔しちゃってない?」
理佐「何が?」
由依「今までバスケ頑張ってきてたのに続けなくて」
理佐「さっきも言ったけどプロ目指してるわけじゃないし生半可な気持ちで大学では続けたくないなって。大学になったら、周りにはプロ目指してる人がたくさんいるわけでだから失礼に当たるからさ」
「今までたくさん支えてくれたから、今度は自分が由依のこと支えられるようにしたい」
由依「嬉しい」
そこからしばらく歩いて私の家に着き、部屋に入った。
由依「ねぇ」
理佐「ん?」
由依「すき」
理佐「ありがと」
返してくれなくて私は少しいじけた。
理佐「好きだよ」
由依「うん」
そのまま彼女の顔が近づいてきてキスをした。
由依「んっ...」
舌が入ってきて久しぶりですぐに息が上がってしまった。
理佐「目トロンってしてる可愛い」
でももっと触れて欲しいの
由依「もっと...」
理佐「もっと何?」
意地悪そうにニヤニヤと尋ねてきた。
由依「いじわる」
理佐「で何?」
由依「わかるでしょ」
理佐「分かんないな」
由依「えっち..なこと、したい」
理佐「よく言えました」
「ずっと我慢してたからもう止まんないよ」
由依「うん、理佐のすきにして」
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理佐「由依可愛いね」
由依「身体に力はいんない」
理佐「じゃあずっと裸のままでいなよ笑」
由依「やだ こっちみないで」
「あと私の下着かえして!」
理佐「嫌だね笑」
由依「理佐のばか、へんたい」
「学校とかで可愛い子に目向けてないですよね?」
理佐「うん」
由依「ならいいけどー」
理佐「なんで?」
由依「だって電話してる時も触って?とか言ってくるじゃん」
「欲求不満なんだなーって」
理佐「由依だからしたいんだよ」
由依「ふーん」
「私以外にモテないでくださーい」
理佐「拗ねてんの?」
由依「別に拗ねてませんよ」
理佐「敬語じゃん笑」
由依「もうー」
理佐「本当可愛いな」
由依「言わなくていいから!」
理佐「ちょ、どこ行くのさ」
由依「ご飯作るの」
「ここで待ってて?」
理佐「うーん」
待っててと言ったものの、後ろから着いてきててなんだか大型犬みたい笑
由依「なあに?」
理佐「近くにいちゃダメなの?」
う、可愛い...
由依「ふふ。いいよ」
理佐「何作るの?」
由依「理佐の好きなカレーだよ」
理佐「マジ?やったー」
由依「危ないから暴れないで?笑」
理佐「だって嬉しいから」
「同棲したら美味しいご飯たべれるって考えるとめっちゃ幸せな気分になれる」
由依「たくさん作るよ」
理佐「掃除は任せて」
由依「綺麗好きだもんね笑」
理佐「由依」
バックハグをしてくれた。
すごく幸せ。
理佐「由依いい匂いする」
由依「わんちゃんじゃん〜」
理佐「由依の犬だよ?」
由依「はあ可愛い〜」
「もう本当に大好き」
理佐「心の声が漏れちゃってますよー」
由依「あ、」
こんな幸せがうまく続けばいいな
fin