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放課後のチャイムが鳴り急いで校舎を出ると、既に校門前には彼女が待っていてくれた。
由依「ごめん!待った?」
理佐「ううん今来たところ」
「カバン持つよ」
由依「ありがと!」
理佐「駅前に出来たカフェだっけ?」
由依「うん!」
手を差し伸べてくれて、そのまま手を繋いで歩いた。
理佐「どうよ、学校は」
由依「まあぼちぼちかな」
理佐「そっか」
彼女は私の一個上で、同じ学校だった。委員会が同じで仲良くなってそこから数ヶ月した後、お付き合いを始めた。
由依「会うの久しぶりだもんね」
理佐「そうだねー1ヶ月振り?」
お互い学校やら何やらで忙しくて時間が取れなかった。
だから今こうして会えてる時間を大切にしなきゃ。
理佐「会ってない内に可愛くなった?メイク変えたよね?」
由依「よく気づいたね」
相変わらずの洞察力には歯が立たない。でも気づいてくれるのすごく嬉しい。
理佐「由依のことは何でも知ってるよ」
頭を優しくポンッとされる。
由依「なんか恥ずかしいよ」
理佐「可愛いからいいよ」
由依「もう、なにそれ〜」
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カフェに着いた。中の装飾が綺麗で落ち着く。
由依「ねぇ!このパフェとラテ美味しそうじゃない?」
理佐「確かに。奢るから好きなの頼みなよ」
由依「え、いいよ自分で出すから」
理佐「せっかくのデートだし楽しんで欲しいから気遣わないで」
由依「ん、ありがと、」
理佐からの優しさが出た反面、不安な面も出てきた。
由依「他の女の子にも奢ったりするの」
理佐「え?」
由依「だって、スマートだから」
理佐「由依だけだよ」
「好きな人の前ではカッコつけたいってよく言うじゃん?」
由依「よかった。そんなことしてくれなくてもいつもカッコいいよ」
理佐の顔が少し赤くなった。
由依「なに〜照れてるの?」
理佐「照れてない」
由依「可愛いね」
こうやってたまに照れさせるのが好きなんだー
そうこうしていると、頼んだ品がきた。
由依「うわぁ〜美味しそう!」
「ね、ビーリアル撮ろ」
理佐「あ、うん」
ハイテンションな私についていくのに必死な理佐。
由依「いただきまーす!」
「美味しい!」
パフェを口に入れた瞬間にクリームがとろけてとても美味しい。
由依「ねえ口開けて」
理佐「え、えー」
理佐は周りをキョロキョロ気にした後に小さな口を少し開けた。
由依「どう?」
理佐「甘くて美味しいね」
由依「でしょ〜」
「ラテアートも綺麗だよね」
理佐「うんすごい」
私は彼女が食べているところを写真に残す。
理佐「恥ずかしいんだけど」
由依「可愛いからいいの〜」
理佐「食べるのに集中しなよ」
由依「ちゃんと味わってます」
理佐「まいっか」
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お店を出て次はゲーセンに行くことになった。
由依「最新のプリ機で撮ってみたい」
理佐「おーいいよ」
プリクラを撮ったり
由依「あ〜惜しい!」
理佐「頭掴んだ方がいいんじゃない?」
由依「次こそは取る」
クレーンゲームをしたり、色んなことができた。
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理佐「そろそろ時間だね。家まで送るよ」
由依「うん。。」
まだ終わって欲しくない、
理佐「またすぐ会えるから」
由依「頑張る」
理佐「偉いね」
由依「理佐好きだよ?」
理佐「私も好きだよ」
由依「うん」
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理佐「じゃあまた連絡するね」
由依「うん。楽しかったありがとう」
理佐「こちらこそ」
私は家に入った。
写真を見返していたが気づいたら寝落ちしていた。
次はどこ行こうかな〜
fin