メガネコ食堂弐号店 -143ページ目

10円硬貨の話。

先日、コンビニで買い物したお釣りに、久しぶりにキラキラと輝く10円玉が混じっていたので製造年を確認すると

「平成二十二年」の刻印。


4年程度ではまだまだピカピカなんですね。

いわゆる"10円色"になるのは銅が酸化するためなんですが、こいつを元のきれいな「赤銅色」に戻す方法があります。

酸化の逆、つまり「還元」してやればいいわけです。小難しい説明は置いといて、台所にある調味料

「ソース」をかける

と、あら不思議、キレイに輝く10円に戻るんですよね。


まあ特に知ってても得しないんですが、理科に興味を持つ一因にはなるんじゃないかなと。


ちなみに、現在流通している10円硬貨で製造年が古くフチがギザギザしている、いわゆる「ギザ十」ですが、未使用でない限り価値は「10円」との事でした。


うん、今回もしっかり毒にも薬にもならなかったな。


そんな話。




ザ・マスミサイル3月のライブ


3/1(土)新宿マーブル

3/7(金)吉祥寺プラネットK

3/22(土)八王子マッチボックス










季節の変わり目「冬→春」の話。

来ちゃってますかね。春の気配。

花粉の季節の到来はやはり脅威ですが、日本の素晴らしさを語る上でも三本の指に入るであろう「桜」が咲き乱れる春はこの上なく最高ですよね。


とは言いつつここ数年はまともに花見をしてないので、今年は「夜桜を背景に月見酒」なんていう風流の極みを味わいたいと思っております。


「桜はどうせ毎年咲く」

なんてどこかの誰かが言ってましたが、期間限定の美の儚さは筆舌に尽くしがたいものがありますからね。


さあ、楽しみな季節がやって来ますよ。



そんな話。


2月が短い理由の話。

皆さんも一度は疑問に思ったことがあるはず、

「何で2月は28日までしかないのか?」


現在使用されている暦(こよみ)は「太陽暦(グレゴリオ暦)」と言うもので、地球が太陽の周りをまわる公転時間
約365日を基準に一年を定めている。

それにより1年を12の月に分けるとほぼ均等に30日程度になり、微調整をした結果2月が28日間になったと。ざっくり説明するとこうなるのだけれど


・何で2月で調整したの?
・30日と31日はどんな基準で決めたの?

と、この辺の疑問は残るわけですよ。


気になった僕はネットで調べてみました。そしたらわかりました。以下解説↓


もともとローマが起源とされる現行の暦、その基礎を作ったのがローマ皇帝ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)で、当時、効率的な農耕時期を測るために使われていた暦は『3月~12月の10ヶ月間だけのもの』であった。

その後、暦のない期間が60日も続くのはなんだか落ち着かないという事で『1月と2月が追加』され『3月に始まり2月に終わる暦』が出来上がった。

この時『奇数月を大の月(31日)、偶数月を小の月(30日)』と決め、余った日数を最終月である2月で調整する事にした。またカエサルの生まれ月である7月を「ユリウス(July)」と呼称するとした。その時の1年が以下の通り↓


3月 31日(大)
4月 30日(小)
5月 31日(大)
6月 30日(小)
7月 31日(大)July
8月 30日(小)
9月 31日(大)
10月 30日(小)
11月 31日(大)
12月 30日(小)
1月 31日(大)
2月 29日(小)閏年は30日


この後即位した皇帝アウグストゥスが「自分の生まれ月である8月が小の月なのは納得いかん」と言って暦を改変、『8月を"2月から一日持ってきて"大の月(August)』にし、9月からの大小を逆にした。この当時は暦は1月から始まるものになっている。その時の1年が以下の通り↓


1月 31日(大)
2月 28日(小)閏年は29日
3月 31日(大)
4月 30日(小)
5月 31日(大)
6月 30日(小)
7月 31日(大)July
8月 31日(大)August
9月 30日(小)
10月 31日(大)
11月 30日(小)
12月 31日(大)


今の暦と一緒ですね。これを元にローマ教皇グレゴリオ13世が『閏年に関する細かな規定を盛り込んで』1582年に制定したのが現行のグレゴリオ歴となります。

ちなみにグレゴリオ歴が日本に採用それたのは今から140年ほど前の明治5年の事だそうです。


ふぅー説明すると長くなるからざっくりなんですかね。少しだけ賢くなりました。


そんな話。