紀伊長島あたりから海が見えてきます。熊野灘です。

尾鷲駅。日本一降水量の多い街。
ここから先はリアス式海岸で、山が海にそのまま落ち込むような険しい地形のため、紀勢線の建設が遅れた区間です。

列車は長大トンネルを抜けては、湾奥の小さな集落の駅に停車を繰り返します。

そのひとつ、新鹿(あたしか)に停車。
運転士に乗車券を見せて途中下車しようとしますが、きっぷはもういいよというジェスチャー。この列車に乗って同様に交換停車を利用して下車する鉄道ファンが居るから、慣れっこなんでしょうね。以降は顔パスでした。

ここでは、特急南紀と行き違いです。